2013年11月23日土曜日

Active Surveillance Chocolate

昨夜は某社主催のセミナーでオランダからProf. Bangmaが来崎された。長崎は2006年の学会以来の訪問になる。なかなかためになる講演であった。終了後は小笠原へ。やはり外国の方はまめで、教授と前教授、さらには私にまでおみやげをいただいてしまった。写真はそのおみやげでもらったオランダのチョコレート。AとSでActive Surveillanceである。jokeも忘れない。


で、中のチョコもなかなかのインパクトである。


2013年11月19日火曜日

朝の風景 2013年11月

さすがに朝晩は冷え込むようになってきた。特にこの数日は12月中旬並みとこのとである。が、それにしても朝の風景が一向に冬らしくない。2つほど最近出くわした場面を紹介しておこう。

まずは11月中旬の虹。昨晩からの雨があがり、気温の低さも手伝ってややもやがかかった感じであったが、再度霧雨状の降雨があった。ちょうど朝日が横から照らす形となり、もしかしたら・・・と思って空を見上げたら、やっぱりありました。立ち上がりの部分だけで、ほどなくして消えた。



その翌日、やはり同じような雨の状況がベースにあって、これまた朝日が照らしだしたどう見てもやや発達した積雲群である。11月だよ、それも中旬。思わず夏の夕暮れみたいな気分になる。


2013年11月17日日曜日

さらば、アヴァンシア

久しぶりの投稿がちょっぴり寂しいものになる。実は本日をもって、車が変わることになる。さすがに10年以上乗ったのははじめてで、この車にはそれだけ愛着がある。某バイク会社のコマーシャルの言いたいことがよくわかる気分である。数えてみるとこのアヴァンシアは自分にとって6代目であった。留学から帰ってきてすぐに購入した車だったので、比較的すぐ手にはいるワゴンタイプで、かつリーズナブル価格のそこそこのやつ、といったらちょうど出まわり始めたこの車がヒットした。けっして高性能ではないし、見た感じと色がオデッセイに似て非なる外観なので、ややランク落ちといったイメージはあるが、それまでアメリカで中古のアコードに乗ってた自分にとっては十分以上の車だった。それからちょうど11年半乗ったことになる。基本、無茶乗りはしない性格なので、特にトラブルもなく過ごせたが、さすがに最近はフォグランプが片方切れたり、室内灯の中ネジがはずれてカラカラいったり、CDのオートチェンジャー(これ自体がそもそも古い)がいかれたりした。しかし、走行には全く問題なく、いつも通り、最後まで一緒に過ごさせてもらった。最終走行距離は81,600 Km。約年平均7100Kmとなる。そこまで走りこんではいない。今でもごくたまに同じアヴァンシアが町中を走っているのを見かけることがある。次にみかけたらきっと懐かしい感じがするんだろうな。とにかく、本当に今までご苦労さん。


2013年11月3日日曜日

ちゃんぽん紀行 2013年10月



①美有天 梅香崎町 市民病院うら


観光地近くで価格高め ちゃんぽんで800円なり。味は悪くない。






②朋楽  桜馬場 裏通り

中国人家族の経営?


そぼろちゃんぽん 800円
シーフードなかなかおいしい。
③江平飯店 創業34年だそうな
ちゃんぽん550円は良心的。ほどよい野菜のしなり具合と膜の張るスープでおいしい。家庭的でなかなかよい。
実はご自慢は中華丼と皿うどんらしい。
④福新亭 諫早宇都交差点そば

諫早駅から歩いて陸上競技場に行く場合の最短コース上にある
 かまぼこの赤が目立つ。豚肉はいるが大き目、イカが若干臭みあり。残念ながら・・・。
⑤上海物語 大村市 長崎空港から高速に向かう道沿い

裏に広めの駐車場あり。
ちゃんぽん 630円
スープ濃いめでおいしい。エビのプリ感もよし。

2013年10月の読書メーター

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1787ページ
ナイス数:93ナイス

異形の白昼 恐怖小説集 (ちくま文庫)異形の白昼 恐怖小説集 (ちくま文庫)感想
44年を経て再文庫化とは恐れ入った。氏の自選傑作集とはまた味が違ってよろしい。今でもありそうで怖いのは甘美な牢獄と孤独なカラスか。おお怖。
読了日:10月26日 著者:






松本清張傑作選 暗闇に嗤うドクター: 海堂尊オリジナルセレクション (新潮文庫)松本清張傑作選 暗闇に嗤うドクター: 海堂尊オリジナルセレクション (新潮文庫)感想
むむむ、といった感じか。もう少しえぐられるような展開を期待していたもので・・・。
読了日:10月19日 著者:松本清張






影法師 (講談社文庫)影法師 (講談社文庫)感想
や、やられた。蝉しぐれ+サクリファイスといった感じか。終盤にたたみかけるように真実が明らかになる様はゼロに通じるものがある。カバーの意味も深い。
読了日:10月5日 著者:百田尚樹






代替医療解剖 (新潮文庫)代替医療解剖 (新潮文庫)感想
登録400冊目は満を持してこの本を選ばせてもらいました。相変わらずの科学的な筆致で本作にも満足。臨床研究の手法に関してはある程度基礎知識があったので、多くの代替医療の無意味さ(これをあおるトップテン含む)にますます憤りを感じたし、通常医療にも問題があることを大前提としていることから、なおさら説得力がある。おそらく医療という言葉をつけるのがそもそも問題で、たばこと同じで嗜好品扱いとし、エヴァンズの言うようなラベル貼付を義務付け、税金を掛けまくるのが妥当。それでもトップテンの人々はさんざん文句を言ってのらりく
読了日:10月4日 著者:サイモンシン,エツァートエルンスト

読書メーター

カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...