2012年1月23日月曜日

Pear's Coffee


約7年間すごしたオフィスもとうとう引っ越しである。今度は新しい部屋でこれまでよりやや広いので全般的には良いのであるが、唯一窓がないのが欠点。絶対観葉植物置くで。ちなみに写真は引っ越しの際に出てきたOmaha Pear's Coffeeのタンブラー。結局2-3回しか使ってないよな。

2012年1月15日日曜日

椿山荘


しばらくぶりのおかかえ研究会にて東京目白へ。会場はフォーシーズン椿山荘で同泊。山縣有朋が購入・命名した景勝地。すばらしい。目白駅近くの小料理屋で一杯やったが、学習院大OBが多数やってきた。皇太子と同級生とのことだからほぼ同年代である。なんとなく品があるように見えるのがややくやしい。

2012年1月8日日曜日

年回り


概ね理解していたが、厄年についてはやや知識不足であった。辰年は今年が年回り厄である。厄払いねえ。2月の節分豆まきでまとめてぶっ払いだぁー!!

2012年1月7日土曜日

九十九島


前回はいつだったかなあ。おそらく10年ぶりくらいに九十九島の遊覧船に乗った。Pearl Queenとな。晴天で凛とした寒さで美しい景観である。

2012年1月3日火曜日

初詣 平成24年


1月3日に初詣。3が日は天候に恵まれ人出も多いのであろう。いつもの諏訪神社~松の森神社コース。写真は逆立ち狛犬(となりに2本足で立ちあがったちんちん狛犬もある)。諏訪神社はいたるところに賽銭箱が置いてあり、まともに回ると結構出費がかさむ。この逆立ち狛犬と向かい合って福沢諭吉先生の像がある。なぜだ?

2011年12月の読書メーター

2011年1年間で読んだ本112冊、ページ数22267ページ
実際は雑誌が含まれているので実質100冊20000ページか。

12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:974ページ
ナイス数:159ナイス

蒲団・一兵卒 (岩波文庫)蒲団・一兵卒 (岩波文庫)
読まずに死ねるか!で一気読み。時代が少し下るが、武者小路「友情」とともに当時の(今でも根底にはあり?)日本人の恋愛・愛欲の姿を映し出しているのだろうと解釈。ようするに遠まわしでじれったいと感じる人は少なからずいると思う。しかし、「蒲団」というタイトルはいろんな意味で良い。「一兵卒」はちょうどN〇K坂の上の雲を見た後だったので、複雑な印象だった。当然こちらが現実に近いのだろう。寒い。
読了日:12月29日 著者:田山 花袋
初ものがたり (新潮文庫)初ものがたり (新潮文庫)
遅ればせながら初宮部作品。あえてこの”初もの”を選ばせてもらいました。中では「鰹千両」が一番響きましたね。特におせんが茂七親分の横面を張った瞬間、そして伊勢屋との口止め料のやり取りにはグッとくるものがありましたよ。もちろん、屋台も是非行ってみたいですねえ。小田巻蒸しなんて想像しただけで湯気とだしの香りを感じます。
読了日:12月24日 著者:宮部 みゆき
箱根駅伝 (幻冬舎新書)箱根駅伝 (幻冬舎新書)
ここ数年箱根の面白さが少しわかってきたところだったので、第88回へ向けてタイムリーな本であった。結局は大学側の思惑が見え隠れしているところがやや淋しい感じもするが、日本の経済状況と少子化、さらには大震災の影響がここにまで及んでいるというのには驚く。今度の大会は100倍とはいわないまでも、違った点でいろいろ楽しめそうである。追記:日本陸上競技の世界レベルへのアップは残念ながらDNAの壁が厚いと思う人は少なくないと思うのだが・・・。
読了日:12月18日 著者:生島 淳
人は見た目が9割 (新潮新書)人は見た目が9割 (新潮新書)
再読。恰好から入る、というのには一理あるが、やっぱ、良い意味でのオーラっちゅうもんが自然と滲み出るような人を目指したいですねえ。難しいけど。
読了日:12月14日 著者:竹内 一郎
ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)ジーキル博士とハイド氏 (新潮文庫)
やはり読んでみないとわからない。このコンパクトな長さの中にアタスン氏の目を通したいろんな場面(事象と所見)が提示され、最後は手記と陳述書の形で解答が与えられる。The Strange Case..というタイトル通りCase Reportなのである。
読了日:12月11日 著者:スティーヴンソン
バカの壁 (新潮新書)バカの壁 (新潮新書)
遅ればせながら通読。期待が大きかったせいか、そこまで新しい収穫はなかった気がする(養老先生すみません)。それでも昨今の学生・教育事情に関しては大いにagree。
読了日:12月03日 著者:養老 孟司
NHK ラジオ実践ビジネス英語 2011年 11月号 [雑誌]NHK ラジオ実践ビジネス英語 2011年 11月号 [雑誌]
Maria Diazちゃん、かわいい声と似顔絵がやや一致せず。
読了日:12月02日 著者:

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

2012年1月2日月曜日

2012年 年頭所感


今年の年始は昨年と打って変わって気候に恵まれた過ごしやすい日々となった。ネット環境が無く1日遅れてのアップ。年末にも述べたように今後3年間の出だしの年である。積み重ねつつ、前に進んでいかねばならない。とにかく自ら立ち上がることと、継続すること。これが今年のキーフレーズ。写真は針尾瀬戸への船出。

カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...