追記:やはり不景気の影響はここにもあるようで、正月らしい活気が不足している感じが否めなかった。地元の人々のそれなりの経営努力もところどころに伺えたが、新鮮味と迫力に欠ける。国立公園なのでいろいろな制約があるとは思うが、例えばジオパーク認定をもう少し前面に出したアイディア、企画などがあってもよかったのでは・・・。
2010年1月2日土曜日
今年の正月は
いつもと違う正月(昨年母が他界したため)であるが、たぶん、じめじめした気分でいることを母は望まないはず。という家族の思いが一致して、父を元気づける意味でもいつもと同じように(とはいっても2年ぶり)に温泉に行ってきた。行先は時間的な制約で雲仙。もう何回も行ってるので特別目新しいことはないんだけど、天候にも恵まれ(前日までは雪で旅程が危ぶまれていたが当日は晴天)、やはり皆で行ったらそれなりにおもしろかった。20年以上振りに地獄の温泉卵を賞味。駄菓子屋でブーブークッションを買ったけど、圧力かけすぎて破れちゃったので翌日是非にということで娘が再度購入。ガラスのストラップ作りも2回目だけどそれなりに楽し。耳付き焼き立て湯煎餅も初めて賞味した(1枚50円)。朝の散策の時は地獄で水晶探し。小学5年生の林間学校で訪れた時皆で拾ったのを覚えていて、事あるごとに娘に話していたが、今回ようやく実現した。もう何年もたってるし、場所も限られてるので無理だろうと思ってたら、意外にあるある。本物かどうかはさておいて、それらしくキラキラしたのが何個か見つかりました。硫黄のにおいも時にはいいな。などと思いながら雲仙観光ホテルで昼食を済ませてから帰路についた。写真は実際のものではないんだけど、2日早朝に部分月食があったそうである。
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