2010年1月16日土曜日
雪の思い出
先日、久しぶりに結構な雪が積もった。最近寒い日が続いていたので、そろそろ来るのかな、と思ってたら、長崎で9㎝の積雪。おそらくこのレベルの降雪は2001年の3月以来じゃないかな。このときはちょうど留学先から一時帰国した時で、3月だったんだけど、季節外れの雪で、シカゴから雪を連れてきたんじゃないのか、なんて言われた。今回の長崎は2日間の降雪だったけど、1日目はまよわず徒歩にて通勤。約1時間かかった。2日目はバスでラクラク通勤可能だった。雪といえば南国長崎、それほど多くの思い出はないんだけど、子供のころはまだ毎冬数回以上は積雪してたと思う。楽しく遊んだのはいいんだけど、よく霜焼けになってた。まだあの痛がゆい感じはよく覚えている。実家には痛くて泣いてる姿の写真があったと思う。そのほかでは、やはりオマハでの雪が印象深い。なんせ真冬はbelow zero(-30°以下)なんてことがあるくらいだった。根雪が残って、道路わきに連続する除雪でできた雪山は圧巻だった。冬支度で特に重要なのがタイヤの履き替えで、車2台のうち1台はスタッドレス、もう一台がスパイクだったけど、いつもオークビューモールにあるタイヤ屋さんで替えていた。2年目の冬のときは交換に行くその運転中に恐ろしく雪が降り出して、異常に焦ったことを覚えている。オマハ時代の車の話はほかにもあるので、またの機会に。
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