2011年3月5日土曜日

長崎ボウリング事情


写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポーツセンター(愛宕町)。現在残るのはラッキーとスポーツセンターのみ。ゴールデンボウルは学校の近くでもあったので多分一番行ったんじゃないかな。中学生のころはスペースインベーダーの走りの頃で、友人たちがよくたむろしていた。意外と72ボウルは行ってない。ローラースケートもあったらしいがよく覚えていない。実は現在の西友道の尾店も当初スーパーではなく、ボウリング場になるといううわさもあった。これまでの自分のハイスコアはおそらく小学6年生のころか204点というのがあったと思う。そのほかオマハのボウリング場もいかにもアメリカといった感じで思い出がある。

追記:2013年6月 この記事は結構ページビューが多いようなので、やはり追加しておかねばならない。1か所記載漏れしていたのが江川町にあるマリンボウルである。なにぶん長崎市南部に位置するのでつい、忘れていた。それからスポーツセンターもその後取り壊しとなったため、現時点で長崎市にはラッキーボウルとマリンボウルの2か所のみとなってしまった。それから、どうやらROUND1の出店計画があるそうだが定かではない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...