2011年3月12日土曜日
巨大地震
日本史、いや世界史上でも特筆される大災害が起きてしまった。東北太平洋沖地震。被害があまりにも甚大である。おそらく町、いや市のレベルでいくつもの地域が一瞬で津波のため壊滅・消失した。まさに筆舌に尽くせない。おそらく最終的人的被害は少なく見積もっても数万人規模以上になるのではないかと思う。もはや他人事ではない。日本沈没、国家としての日本の破綻にもつながりかねない事態である。同じことが九州地区に起こったら、一体自分は冷静に対応できるのだろうか。背筋が凍る思いである。しかし、日本人は決して弱くないと思う。長い歴史で培った経験と英知と能力、そして何よりも日本人の精神、思いやり、助け合いの心が今こそ発揮されるものと信じる。大災害対応能力は世界一なのだ。日本頑張れ!!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
-
写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
-
とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
-
前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
0 件のコメント:
コメントを投稿