やはりこうなるか、という思いである。長崎玉屋が来年2月閉店する。地域的にはやや生活の場と離れていたので、長崎の他のデパート群と比べると訪れる機会は幼少時からそう多くはなかったが、それでもいくつかの思い出はある。とはいうものの、近年では特に年末は良く1階にある新大工市場には買い物に来ていた。いずれにしてもまた寂しい思いをすることになる。思い出に外観と歩道橋から2階につながる入口(ローズゲートと呼ぶとは不覚にも知らなかった。玉屋のマークがバラだもんね)をアップしておく。
2013年12月30日月曜日
2013年12月22日日曜日
川崎に行ってきた
今年の教育プログラムは新しくできた川崎にあるC社のアニマルラボにて実施。羽田から近くて確かに便利である。川崎といえばK大時代の友人のKTの故郷である。彼は現在もアメリカで頑張っている。もう長いこと地元には帰ってないのだろう。自慢の川崎ナンバーの赤いファミリアが懐かしい。ところで、写真は川崎市役所前通りでゲットしたマンホール蓋の図。市の木である椿がデザインされている。ついでに消火栓も。国道15号線にかかる陸橋には写真のような看板が立ててあった。ここを箱根のランナーが走るんだなと思ったらつい、上まで登ってしまった。
2013年12月16日月曜日
パンダ橋
3時間のフリータイムを活用して、上野の都立美術館にターナー展を見に行った。土曜日であるのに加え会期期間があと1週間を切っていることもあり(多分)来場者が多い。例のごとく途中はすっ飛ばして主な作品を重点的に観賞。やはり、「平和-水葬」が一番印象的であった。帰路にふと中央口方面に足を伸ばそうとしたところ、パンダ橋なるものがあった。写真は橋名を刻んだ白黒のホルンフェルスという石なんだそうな。てっきりここをパンダが渡ったための命名かと思ったが(まさか)、どうやらそうではないらしい。通る人は少ないが広々として良い。ただ、日向ぼっこする浮浪のおっさんたちが結構いた。
2013年12月8日日曜日
マンホールシリーズ 2013
久しぶりに、これまでに追加取得した分。といっても3つしかないのだが忘れないうちにアップしておく。雲仙市吾妻町と愛野町、それから西海市外海町。いずれも市町村合併であらたな市に組み込まれたため、2005年以前の旧自治体時の古いものかどうかは分からないが、見た目は結構きれいなので、今でも別々に設置されているのかもしれない。
愛野町 ケヤキとコスモスは判明。もうひとつがわからない。
吾妻町 残念ながら不明。なでしこに見えないこともないのだが・・。
外海町 スイセンらしい。ちなみに町の鳥はメジロだそうな。
2013年12月7日土曜日
WRIGLEYのガム
先日、車の変更に際して中にある品物を回収していたら、こんなのが出てきました。多分、2年前の渡米の際に買ったものをそのまま車の中に置いていたんだと思う。しかし、WRIGLEYといえばこのDouble mintかシナモン味(そう、Big Red)かフルーツフレーバーのやつを良く買っていた。向こうではじめて見てびっくりしたのはやはりそのサイズで、15枚入りなんて序の口で、多分30枚入りなんてばかでかいやつもあったと思う。それから、多分スペアミントかな、初めて口に入れた時はそのシップみたいな味に思わず吐き出した記憶がある。その後なんとかなれたけどね。今は日本でも普通に手に入るようになったけど、その味の持ち具合や噛み心地なんかは最近の日本のガムにはかなわない。まあ、そこがいいとこでもあるんだけどね。
2013年12月1日日曜日
ちゃんぽん紀行2013年11月
週末の出張続きがたたり、なんと11月はたったの一件しか訪問できず。季節はまさにちゃんぽんにうってつけなのに残念。ということでその一件は諫早市の”おたふく”。月に1回くらい車で通る道沿いにあることは以前から気付いていたが、今回ようやく訪問した。店は比較的新しく小ぎれい。問題のちゃんぽんはまあ、普通か。具材はシンプル、若干塩味が強め。
2013年11月23日土曜日
Active Surveillance Chocolate
昨夜は某社主催のセミナーでオランダからProf. Bangmaが来崎された。長崎は2006年の学会以来の訪問になる。なかなかためになる講演であった。終了後は小笠原へ。やはり外国の方はまめで、教授と前教授、さらには私にまでおみやげをいただいてしまった。写真はそのおみやげでもらったオランダのチョコレート。AとSでActive Surveillanceである。jokeも忘れない。
で、中のチョコもなかなかのインパクトである。
2013年11月19日火曜日
朝の風景 2013年11月
さすがに朝晩は冷え込むようになってきた。特にこの数日は12月中旬並みとこのとである。が、それにしても朝の風景が一向に冬らしくない。2つほど最近出くわした場面を紹介しておこう。
まずは11月中旬の虹。昨晩からの雨があがり、気温の低さも手伝ってややもやがかかった感じであったが、再度霧雨状の降雨があった。ちょうど朝日が横から照らす形となり、もしかしたら・・・と思って空を見上げたら、やっぱりありました。立ち上がりの部分だけで、ほどなくして消えた。
その翌日、やはり同じような雨の状況がベースにあって、これまた朝日が照らしだしたどう見てもやや発達した積雲群である。11月だよ、それも中旬。思わず夏の夕暮れみたいな気分になる。
まずは11月中旬の虹。昨晩からの雨があがり、気温の低さも手伝ってややもやがかかった感じであったが、再度霧雨状の降雨があった。ちょうど朝日が横から照らす形となり、もしかしたら・・・と思って空を見上げたら、やっぱりありました。立ち上がりの部分だけで、ほどなくして消えた。
その翌日、やはり同じような雨の状況がベースにあって、これまた朝日が照らしだしたどう見てもやや発達した積雲群である。11月だよ、それも中旬。思わず夏の夕暮れみたいな気分になる。
2013年11月17日日曜日
さらば、アヴァンシア
久しぶりの投稿がちょっぴり寂しいものになる。実は本日をもって、車が変わることになる。さすがに10年以上乗ったのははじめてで、この車にはそれだけ愛着がある。某バイク会社のコマーシャルの言いたいことがよくわかる気分である。数えてみるとこのアヴァンシアは自分にとって6代目であった。留学から帰ってきてすぐに購入した車だったので、比較的すぐ手にはいるワゴンタイプで、かつリーズナブル価格のそこそこのやつ、といったらちょうど出まわり始めたこの車がヒットした。けっして高性能ではないし、見た感じと色がオデッセイに似て非なる外観なので、ややランク落ちといったイメージはあるが、それまでアメリカで中古のアコードに乗ってた自分にとっては十分以上の車だった。それからちょうど11年半乗ったことになる。基本、無茶乗りはしない性格なので、特にトラブルもなく過ごせたが、さすがに最近はフォグランプが片方切れたり、室内灯の中ネジがはずれてカラカラいったり、CDのオートチェンジャー(これ自体がそもそも古い)がいかれたりした。しかし、走行には全く問題なく、いつも通り、最後まで一緒に過ごさせてもらった。最終走行距離は81,600 Km。約年平均7100Kmとなる。そこまで走りこんではいない。今でもごくたまに同じアヴァンシアが町中を走っているのを見かけることがある。次にみかけたらきっと懐かしい感じがするんだろうな。とにかく、本当に今までご苦労さん。
2013年11月3日日曜日
ちゃんぽん紀行 2013年10月
観光地近くで価格高め ちゃんぽんで800円なり。味は悪くない。
中国人家族の経営?
そぼろちゃんぽん 800円
シーフードなかなかおいしい。
③江平飯店 創業34年だそうな
ちゃんぽん550円は良心的。ほどよい野菜のしなり具合と膜の張るスープでおいしい。家庭的でなかなかよい。
実はご自慢は中華丼と皿うどんらしい。
④福新亭 諫早宇都交差点そば
諫早駅から歩いて陸上競技場に行く場合の最短コース上にある
かまぼこの赤が目立つ。豚肉はいるが大き目、イカが若干臭みあり。残念ながら・・・。
⑤上海物語 大村市 長崎空港から高速に向かう道沿い
裏に広めの駐車場あり。
ちゃんぽん 630円
スープ濃いめでおいしい。エビのプリ感もよし。
2013年10月の読書メーター
2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1787ページ
ナイス数:93ナイス
異形の白昼 恐怖小説集 (ちくま文庫)の感想
44年を経て再文庫化とは恐れ入った。氏の自選傑作集とはまた味が違ってよろしい。今でもありそうで怖いのは甘美な牢獄と孤独なカラスか。おお怖。
読了日:10月26日 著者:
松本清張傑作選 暗闇に嗤うドクター: 海堂尊オリジナルセレクション (新潮文庫)の感想
むむむ、といった感じか。もう少しえぐられるような展開を期待していたもので・・・。
読了日:10月19日 著者:松本清張
影法師 (講談社文庫)の感想
や、やられた。蝉しぐれ+サクリファイスといった感じか。終盤にたたみかけるように真実が明らかになる様はゼロに通じるものがある。カバーの意味も深い。
読了日:10月5日 著者:百田尚樹
代替医療解剖 (新潮文庫)の感想
登録400冊目は満を持してこの本を選ばせてもらいました。相変わらずの科学的な筆致で本作にも満足。臨床研究の手法に関してはある程度基礎知識があったので、多くの代替医療の無意味さ(これをあおるトップテン含む)にますます憤りを感じたし、通常医療にも問題があることを大前提としていることから、なおさら説得力がある。おそらく医療という言葉をつけるのがそもそも問題で、たばこと同じで嗜好品扱いとし、エヴァンズの言うようなラベル貼付を義務付け、税金を掛けまくるのが妥当。それでもトップテンの人々はさんざん文句を言ってのらりく
読了日:10月4日 著者:サイモンシン,エツァートエルンスト
読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1787ページ
ナイス数:93ナイス
異形の白昼 恐怖小説集 (ちくま文庫)の感想
44年を経て再文庫化とは恐れ入った。氏の自選傑作集とはまた味が違ってよろしい。今でもありそうで怖いのは甘美な牢獄と孤独なカラスか。おお怖。
読了日:10月26日 著者:
松本清張傑作選 暗闇に嗤うドクター: 海堂尊オリジナルセレクション (新潮文庫)の感想
むむむ、といった感じか。もう少しえぐられるような展開を期待していたもので・・・。
読了日:10月19日 著者:松本清張
影法師 (講談社文庫)の感想
や、やられた。蝉しぐれ+サクリファイスといった感じか。終盤にたたみかけるように真実が明らかになる様はゼロに通じるものがある。カバーの意味も深い。
読了日:10月5日 著者:百田尚樹
代替医療解剖 (新潮文庫)の感想
登録400冊目は満を持してこの本を選ばせてもらいました。相変わらずの科学的な筆致で本作にも満足。臨床研究の手法に関してはある程度基礎知識があったので、多くの代替医療の無意味さ(これをあおるトップテン含む)にますます憤りを感じたし、通常医療にも問題があることを大前提としていることから、なおさら説得力がある。おそらく医療という言葉をつけるのがそもそも問題で、たばこと同じで嗜好品扱いとし、エヴァンズの言うようなラベル貼付を義務付け、税金を掛けまくるのが妥当。それでもトップテンの人々はさんざん文句を言ってのらりく
読了日:10月4日 著者:サイモンシン,エツァートエルンスト
読書メーター
2013年10月29日火曜日
高麗人参入りチョコレートぉ!?
はい、完璧にやられました。家内に知り合いからもらった韓国産の高級チョコと聞いて、早速いただきました。が、口の中で噛み砕いたとたん、吐き出してしまいました。写真はもう一個を娘に少しだけ齧らせてみた残りでガス。娘も吐き出しました。あとくちにゴディバのチョコをいただいたので事なきを得ましたが、調査してみると、どうやら高麗人参入りの結構有名なチョコらしい。すんません、生理的に私には合わなかったようです。筒井康隆風に表現すれば、”ほげぇ!”といった感じでしょうか。
2013年10月27日日曜日
長崎大学の時計塔と大壁画
日曜日の夕方、通りすがりにあらためて文教キャンパス正門横の案内板を見ていたら、ふと1つの説明文に目がとまった。時計塔と大壁画。時計塔は正門入ってまもなくすると自然に目に入ってくるので確かにキャンパスの象徴的な建造部分である。ただ、大壁画については、確かに壁に模様があったな、とは思うけど実際の色やデザインにはさして気も止めてなかった。「高きより高きへ:AB ALTO ALTUM」という言葉が織り込まれている、とある。実際文字があるのではなさそうで、それぞれの色と模様が何を意味しているのかはよくわからない。なんとなく階段状に上へ昇って行ってる感じなのかな?しかし一体誰の作品であろうか?いずれにしてもおそらく在校生、卒業生でこの壁画のことを知っているのは必ずしも多くないと思われる。
2013年10月20日日曜日
デッドマン注意
市電に乗り合わせた時、後部運転席を覗いていたら、たまたま気付いて撮影。何?運転士の名前にしては冗談きつすぎる。あとで調べてみると、この手の電車には運転士が走行中に運転台を離れるかもしくは不慮の事故のため人事不省もしくは死に至るような状況の場合に作動する制動システムがあるんだそうな。それ故デッドマンなるちょっとびっくりするような名前がついているらしい。通常は足で踏みこむタイプと手で握りこむタイプの2つがあるそうだ。多分乗り合わせた電車はこのデッドマン装置に気をつけてないと変に作動してしまうことがあることへの注意喚起なのだろう。運転士さんが自分の名札をセットする時に気付くようアラートステッカーが貼ってあったようだ。
2013年10月14日月曜日
やまとの味カレー
たまたま手に入れた駄菓子の袋詰めの中になんとも懐かしいものが入っていたので思わずブログりました。ものは大和製菓の味カレー。なんと佐世保市にある企業とは知らなかった。パッケージもたぶん昔のままで、例の野武士のおっさんの絵が渋い。なぜ野武士なのかは不明であるが、とにかく、食してみると、これまた昔のままの味。目頭が熱くなるぜぇ。よくみると第18回全菓博大臣賞受賞とある。調べてみると1973年のことだそうで、これまた渋い。やはり、他にもブログっている人が多数いて、どうやら大和製菓の直売所があるらしい。機会があれば行ってみたい。
2013年10月9日水曜日
ちゃんぽん紀行2013年9月
9月は4店を訪問。やはり渋さ爆発の山崎屋がトップか。たまたま出くわした天山も意外に良かった。それから大村の協和飯店は岩川飯店のスープに似ており、なかなか良い感じであった。なんとなく長崎市内より諫早・大村のちゃんぽんが結構いい味出してる感がある。
2013年10月6日日曜日
2013年10月1日火曜日
2013年9月の読書メーター
さすがに9月からはいろいろあって、なかなか読書に没頭できず。もうしばらくはこんな具合かなあ。
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:890ページ
ナイス数:70ナイス
ゼロの焦点 (新潮文庫)の感想
点と線に続いて2作目。やはり時代背景が効いており、そしてどうしても男と女の存在がある。まさにカバー装画のイメージ。しかし、タイトルの意味がいまひとつ釈然としないのは自分だけなのか。
読了日:9月22日 著者:松本清張
日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)の感想
既存の日本史(と言っていいのかな)理解へのアンチテーゼ。一遍聖絵に関する一連の記述はなかなか面白いと思う。百姓あなどれず。
読了日:9月8日 著者:網野善彦
読書メーター
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:890ページ
ナイス数:70ナイス
ゼロの焦点 (新潮文庫)の感想
点と線に続いて2作目。やはり時代背景が効いており、そしてどうしても男と女の存在がある。まさにカバー装画のイメージ。しかし、タイトルの意味がいまひとつ釈然としないのは自分だけなのか。
読了日:9月22日 著者:松本清張
日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)の感想
既存の日本史(と言っていいのかな)理解へのアンチテーゼ。一遍聖絵に関する一連の記述はなかなか面白いと思う。百姓あなどれず。
読了日:9月8日 著者:網野善彦
読書メーター
2013年9月23日月曜日
国立新美術館
今回は約2時間の隙間時間があったので、国立西洋美術館と迷った挙句に新美術館へ向かった。というか、西洋美術館のミケランジェロ展は多分馬鹿みたいに人が多いだろうし、さらには見はまってしまうので2時間ではきついと踏んだ。大江戸線乗り換えて徒歩15分(実際駅構内の距離がアクセスの表示時間に加味されていないことを今回あらためて痛感)。早速チケット購入して企画展会場へ。さすがに連休、これでも予想より人は多い。並んでゾロゾロ作品を眺めている皆さんをしり目にアンディ・ウォーホール作品群へまっしぐら。目的の”200個のキャンベル・スープ缶”を拝観した。結構大作で、よーく見るとなんとなく縦のラインが微妙に曲がっている感じ。缶の種類は多様で、並びに規則性はなかったように思う。あとはマリリンモンロー、毛沢東、電気椅子、キミコ・パワーズの色彩を感じつつ、部屋を後にしようとしたところ、なんとなく目にとまった作品があった。”ケロッグ・コーンフレークの箱”である。理由は1つ、なんとなく見た作品解説に1964年とあったからである。自分の生まれた年の作品や出来事には多かれ少なかれ思い入れを感じる人は少なくないであろう。私もそのひとりであり、同じ年にエリックドルフィーのOut to lunchが録音されたかと思うと、郷愁に似たものを感じる。後ろ髪をひかれながら美術館を後にした。
2013年9月20日金曜日
祝! 10000ビュー
2009年10月に開設したこのブログももうすぐ丸4年を迎えるにあたり、つい先日(多分9月18日かな?)、10000ビューを突破した。おそらくこのうち自分のページビューがかなり含まれているとは思うが、それでも個人的には満足している。項目別のデータを見てみると、永井学生センターがトップで266ビュー。以下5位まで消火栓シリーズ、ピーターと狼、箱崎おいしいもの、長崎ボウリング事情となっている。それぞれ思い入れがあるが、ビュー数にはやはりタイトルとテーマのタイムリーさが影響しているような気がする。別にビューを増やすのが第一目標ではないので、これまでと同様に少しずつ記録を積み重ねていこうと思う。いつか各ページを印刷して小冊子にしたいものである。さて、今回の写真は第1回目の投稿にあやかって今年の秋空である。やはり秋の空は透明感と涼しさがあって好きである。長崎県美術館と出島会館の間の秋空。
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...