2013年10月27日日曜日

長崎大学の時計塔と大壁画

日曜日の夕方、通りすがりにあらためて文教キャンパス正門横の案内板を見ていたら、ふと1つの説明文に目がとまった。時計塔と大壁画。時計塔は正門入ってまもなくすると自然に目に入ってくるので確かにキャンパスの象徴的な建造部分である。ただ、大壁画については、確かに壁に模様があったな、とは思うけど実際の色やデザインにはさして気も止めてなかった。「高きより高きへ:AB ALTO ALTUM」という言葉が織り込まれている、とある。実際文字があるのではなさそうで、それぞれの色と模様が何を意味しているのかはよくわからない。なんとなく階段状に上へ昇って行ってる感じなのかな?しかし一体誰の作品であろうか?いずれにしてもおそらく在校生、卒業生でこの壁画のことを知っているのは必ずしも多くないと思われる。


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