さすがに9月からはいろいろあって、なかなか読書に没頭できず。もうしばらくはこんな具合かなあ。
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:890ページ
ナイス数:70ナイス
ゼロの焦点 (新潮文庫)の感想
点と線に続いて2作目。やはり時代背景が効いており、そしてどうしても男と女の存在がある。まさにカバー装画のイメージ。しかし、タイトルの意味がいまひとつ釈然としないのは自分だけなのか。
読了日:9月22日 著者:松本清張
日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)の感想
既存の日本史(と言っていいのかな)理解へのアンチテーゼ。一遍聖絵に関する一連の記述はなかなか面白いと思う。百姓あなどれず。
読了日:9月8日 著者:網野善彦
読書メーター
2013年10月1日火曜日
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
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