3時間のフリータイムを活用して、上野の都立美術館にターナー展を見に行った。土曜日であるのに加え会期期間があと1週間を切っていることもあり(多分)来場者が多い。例のごとく途中はすっ飛ばして主な作品を重点的に観賞。やはり、「平和-水葬」が一番印象的であった。帰路にふと中央口方面に足を伸ばそうとしたところ、パンダ橋なるものがあった。写真は橋名を刻んだ白黒のホルンフェルスという石なんだそうな。てっきりここをパンダが渡ったための命名かと思ったが(まさか)、どうやらそうではないらしい。通る人は少ないが広々として良い。ただ、日向ぼっこする浮浪のおっさんたちが結構いた。
2013年12月16日月曜日
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