2011年1月1日土曜日

年頭所感2011


今年の長崎は記録的大雪の中でのスタートとなったが、かく言う自分は今回初めて県外での越年(アメリカ時代除く)となった。昨年は立場が変わって初めての本格的な1年であったので、やや手さぐり的な部分が多かった。やはり実感したことは、もっと自ら求めていかないと進歩はないのだ、ということ。自分の持てる力のまだ半分も発揮していないと猛省する。新たな視点で、柔軟に思考していく姿勢がもっと必要である。確かに読んだり聞いたりしたことで感じるものはそれなりに多くなったのであるが、実践に直結していない。今年はこの部分を重点的に達成していきたい。常の達成は現在にあり。そのためにはたわいのないことをも大切にしていかねばならない。心技体の調和を目指す!!写真は昨年大晦日の朝の風景。この凛とした静寂のように研ぎ澄まされた感覚を常に持ちたい。

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