正月に実家に集まった時、姉たちがガレージの倉庫からなにやら博多人形の入った箱を持ち出してきて開けていた。包んであった新聞紙をみると、何と昭和59年。思わず撮影した。5月19日。思い起こせば大学3年生である。この時は九州山口医科学生大会(九山)へ向けての練習中に右足首の靱帯断裂で入院手術をして、多分退院してまだ間もないころであろうと思う。よくもまあこんな時の新聞が出てきたものである。コボちゃんはまだ連載786回である。新刊案内でなんと筒井康隆の”虚構船団”が出ていた。これもすごい。時の流れを実感した。
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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