2011年1月14日金曜日

古新聞


正月に実家に集まった時、姉たちがガレージの倉庫からなにやら博多人形の入った箱を持ち出してきて開けていた。包んであった新聞紙をみると、何と昭和59年。思わず撮影した。5月19日。思い起こせば大学3年生である。この時は九州山口医科学生大会(九山)へ向けての練習中に右足首の靱帯断裂で入院手術をして、多分退院してまだ間もないころであろうと思う。よくもまあこんな時の新聞が出てきたものである。コボちゃんはまだ連載786回である。新刊案内でなんと筒井康隆の”虚構船団”が出ていた。これもすごい。時の流れを実感した。

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