2011年1月7日金曜日
Hot Streets
今年最初のレコジャケシリーズ。やはり、自分にとってのmilestoneであるChicagoをとりあげよう。購入は多分中3である。動機は定かではない。多分当時の西友道の尾店(今でもあり)の1階にあったレコード店で買ったと思う。その頃でいくらくらいかなあ?2000円?2500円?いずれにしろA面最初のHot Streetsにいきなりノックアウト。自分にとっては初体験のサウンドだった。何といっても金管の響きの良さと歌詞の軽快さに惚れた。以後、全部ではないにしろアルバムが出るたびに購入もしくはレンタルする。しばらくしてメンバーも入れ替わり、ソロになったピーターセテラなんかも良く聞いた。とにかくこのアルバムはテープに録音して高校生活の間何度となく聞いた思い出がある。"No tell lover"を聞くと、まだ慣れない寮生活の頃の淋しい感じをいまでも思い出す。こんな風に刻み込まれたメロディーは、一生忘れないんだろうな。
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