消しゴムはMONOを永年愛用している。最近は鉛筆書きそのものの頻度が減っているため、消しゴムを使う機会が激減している。なんかさびしい気もする。そもそも小学生の時通っていた塾(といっても元小学校教師のおばさんがやってるこぢんまりとした家庭的勉強室といった感じ。ただレベルは決して低くなかった)で、先生から消しゴムの使い方を指導されて以来ずっとである。先生はかならず袴(消しゴムの外カバー)は常にきれいにして、こまめに切りそろえるようにと教えてくれた。確かにきれいな消しゴムは学習意欲をなぜだか掻き立てるのである。ここではノートもページの真ん中でたてに折り目を付けて2列
にして使っていた。左手には分度器。分数はこれを使って書いていた。鉛筆はUNIが多かったかな。ちなみに三菱鉛筆は三菱財閥とは全く無関係の別会社だそうな。マークまで同じなのにねえ。自分は妙なものにやたら物もちがいいことがある。以前書いた目覚まし時計もその一つだけど、先日職場の机に入れているステープラの針がとうとう無くなった。足かけ8年にはなるんじゃないかな、多分アメリカから帰ってきて以来だから。ひと箱1000本入りで2箱。結構減らないものである。
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