2010年6月16日水曜日

思い出のゴール


サッカープレイヤー歴は小学校6年に始まる。結局社会人になって4-5年でまともな試合にでたのは最後かな。あとはOB戦にちょいと顔出すくらい。反省反省。ところで一応、試合でのゴールは多分30点くらいはあるのかなあ。その中で記憶に残ってるのをいくつか。まずは小学校6年生の時の隣のN小との親善試合でのゴール。右45度からのミドルシュートだったと思う。結構すごいのが決まって、以後人気がさらに上がった(ほんまかいな)。中学校では多分公式戦では3得点くらいだった。中盤かリベロの位置だったのでむしろアシストでの記憶がある。2年生の時の松山だったので、中総体かNBC杯かのいずれか。自陣のペナルティエリア右側ライン上くらいで相手から奪ったボールを力いっぱい前方にフィードしたらやや前に出ていた相手ディフェンダーの頭上を越えて、うまく味方の左ウイングのS先輩に通ってそのまま2ドリブル位でシュート、得点になった。これもかなりのものだったらしく、以後スタメンが確定した。高校は男く祭のサッカー準決勝でのゴール。右ウイングのS井君と10mくらいの距離を保って全力並走。ゴール前10メートルくらいで鋭く上がったセンターリングをほぼ同時にジャンプして頭で合わせてゴールに突き刺した。まったく無駄のないゴールで多分頭でのクリーンゴールはこれだけだろう。大学ではやはり最後の西医体での川崎医大戦でのゴール。平凡だがきっちりサイドネットに突き刺したゴール。実は大学公式戦では唯一のゴールなのだ。

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