2010年7月1日木曜日

6月の読書メーター

6月の収穫はとりあえずファシリテーションかな。6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2186ページ

ナノテクノロジーの世紀 (ちくま新書)ナノテクノロジーの世紀 (ちくま新書)
これからの日本にとって極めて重要な分野。自分の研究にも導入できないか?!
読了日:06月30日 著者:餌取 章男,菅沼 定憲
意外と知らない「社名」の話 (祥伝社新書156)意外と知らない「社名」の話 (祥伝社新書156)
最近よく見かける業界地図ものの切り口を変えた感じ。ところどころに興味ある情報はあり。
読了日:06月26日 著者:瀬戸 環
ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)
参考書的に部分使用を繰り返し。できればカラーにしてほしかった。
読了日:06月21日 著者:堀 公俊,加藤 彰
博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
まず”フェルマー”に続いてまたも素数の奥深さを認識させられました。そして一見無関係に見える2つの数字のあまりに美しい関係は物語の中で決して偶然ではなく、必然だと感じてしまいます。博士もお母さんもルートもみんなすごいです。久しぶりにすっきりとした読後感でした。
読了日:06月20日 著者:小川 洋子
ファシリテーション入門 (日経文庫)ファシリテーション入門 (日経文庫)
現状速攻で必要な自分には明らかに役に立ちますが、もう少し具体例が欲しい。
読了日:06月19日 著者:堀 公俊
ボトルネック (新潮文庫)ボトルネック (新潮文庫)
設定がシュールなだけに解釈のしようがない。というか深く考えずにさらっと読むべきだったのか。自分のためには前向きにとらえたくなりますねぇ。
読了日:06月13日 著者:米澤 穂信
夢見る黄金地球儀 (創元推理文庫)夢見る黄金地球儀 (創元推理文庫)
う~ん。ちょっと期待しすぎたせいかな、なんか回りくどい感じがします。自分にとってはエピローグの存在は救いだった。
読了日:06月12日 著者:海堂 尊
人の印象は7秒で変えられる (青春新書INTELLIGENCE)人の印象は7秒で変えられる (青春新書INTELLIGENCE)
第1印象がかなり大事なことはうなずける。2番目が声というところも確かにそう思う。人間結局はプレゼン能力なんだろうなあ。
読了日:06月05日 著者:樺 旦純
知っておきたい単位の知識200 身近にあるけど意外に知らない、単位の不思議ワールドへようこそ! (サイエンス・アイ新書 66)知っておきたい単位の知識200 身近にあるけど意外に知らない、単位の不思議ワールドへようこそ! (サイエンス・アイ新書 66)
普段何気に使っているものも多数ありますが、その真意は知らない部分が多いようです。見開き2ページで1単位の話なので、適当に開いて読んでるとなかなか楽しいです。
読了日:06月03日 著者:伊藤 幸夫,寒川 陽美

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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...