6月の収穫はとりあえずファシリテーションかな。6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2186ページ
ナノテクノロジーの世紀 (ちくま新書)
これからの日本にとって極めて重要な分野。自分の研究にも導入できないか?!
読了日:06月30日 著者:餌取 章男,菅沼 定憲
意外と知らない「社名」の話 (祥伝社新書156)
最近よく見かける業界地図ものの切り口を変えた感じ。ところどころに興味ある情報はあり。
読了日:06月26日 著者:瀬戸 環
ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)
参考書的に部分使用を繰り返し。できればカラーにしてほしかった。
読了日:06月21日 著者:堀 公俊,加藤 彰
博士の愛した数式 (新潮文庫)
まず”フェルマー”に続いてまたも素数の奥深さを認識させられました。そして一見無関係に見える2つの数字のあまりに美しい関係は物語の中で決して偶然ではなく、必然だと感じてしまいます。博士もお母さんもルートもみんなすごいです。久しぶりにすっきりとした読後感でした。
読了日:06月20日 著者:小川 洋子
ファシリテーション入門 (日経文庫)
現状速攻で必要な自分には明らかに役に立ちますが、もう少し具体例が欲しい。
読了日:06月19日 著者:堀 公俊
ボトルネック (新潮文庫)
設定がシュールなだけに解釈のしようがない。というか深く考えずにさらっと読むべきだったのか。自分のためには前向きにとらえたくなりますねぇ。
読了日:06月13日 著者:米澤 穂信
夢見る黄金地球儀 (創元推理文庫)
う~ん。ちょっと期待しすぎたせいかな、なんか回りくどい感じがします。自分にとってはエピローグの存在は救いだった。
読了日:06月12日 著者:海堂 尊
人の印象は7秒で変えられる (青春新書INTELLIGENCE)
第1印象がかなり大事なことはうなずける。2番目が声というところも確かにそう思う。人間結局はプレゼン能力なんだろうなあ。
読了日:06月05日 著者:樺 旦純
知っておきたい単位の知識200 身近にあるけど意外に知らない、単位の不思議ワールドへようこそ! (サイエンス・アイ新書 66)
普段何気に使っているものも多数ありますが、その真意は知らない部分が多いようです。見開き2ページで1単位の話なので、適当に開いて読んでるとなかなか楽しいです。
読了日:06月03日 著者:伊藤 幸夫,寒川 陽美
読書メーター
2010年7月1日木曜日
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
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