2010年7月7日水曜日

未知との遭遇

映画のタイトルではないけど、散歩の時とか、家族でちょっとハイキングに行ったときにたまたま普段全く見かけないような生物に出くわして感動することがある。写真は長与の公園で散歩中に見つけた結構大きな蟹で、何やら顔が笑ってるように見えてしまう。ただ、これは序の口で、たとえば最近は全く見かけないが、以前書いたこともあるシーボルトミミズ。青くてぶっといミミズで一回見たら忘れない。何となく奇妙な感じのするオオスカシバも、とんと見かけなくなった。ハンミョウはカラフルで去年の夏、久しぶりにウォーキング中に見かけた。すばしっこくていままで捕獲したことは1回程度しかない。今住んでるマンションには、山に近いこともあって、特に夏場にいろんな昆虫がやってくる。ゴマダラカミキリ、結構大きなカナブンはしょっちゅうで、時にばかデカイ蛾が壁に張り付いていることがある。植物もしかりで、先日いつもの散策コースでシャガを見つけた。結構きれいで目立つ花である。植物系で今までで多分一番ショックだったのは、滑石の山中(したがって小学生低学年である)でギョリンソウをみつけた時だろう。あまりに不気味だったので、一生懸命図鑑で調べた記憶がある。ちなみに映画の原題は”Close Encounters of the Third Kind”である。これも思い出あるよ。見に行ったのが多分中学3年、いや2年か?のデートだったかなあ。しかし相手が思い出せない。

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