2010年9月19日日曜日
鉛筆削り
写真は小学校時代使っていた鉛筆削り。もともとボディーは白であった。いつだったか思い立ってマジックで黒く塗った。その時の動機は思い出せない。しかし、当時は電動物もかなり出回りつつあった時代だが、特にほしいとは思わず、これをずっと使い続けた。ハンドル軸真ん中の突起を出し入れして削り上がりを調節できた。削りくずがどれくらいまで貯められるか試したことがあったが、あまりぎゅうぎゅう詰めしすぎでプラスチックにひびが入っちゃったんじゃなかったかな。多分中学までは使ったと思う。高校時代はどうしていたか覚えていない。娘はずっとパナソニックの小さめの電動機(鉛筆を縦に差し込んで削るやつ)をamerica時代から使っている。現在3代目。自分自身オフィスではスタドラーの手動ミニ削りを使っている。やっぱり、ぐりぐり削った鉛筆でたまに書きものしたらなんとなくホッとする。
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