2010年9月5日日曜日

消火栓 長崎市



赤い標識は市内各所で見れる。市街地は消火栓(Fire Hydrant)の標識のほうが多く、白い指示棒で示される方向に黄色で縁取りされた地下式(冬場雪に埋もれるような寒冷地では地上式がおおいそうな)消火栓のマンホール蓋がある。長崎市では四角型のものと消防車の図柄の丸型があるようである。丸型の消防車図柄版に関してはすでに報告済みだが、結構たくさんあることが判明している。もうひとつの赤標識には防火水槽(Fire Cistern)がり、住宅地をはなれた山間部ではこちらのほうが目立つ。やはり指示される方向にコンクリート製の地上型タンクや地下タンクのマンホールを見つけることができる。写真は住まいのマンションのロータリーにある防火水槽の標識。しかし驚いたのは同じ感覚を持った人間がいたことで、消火栓でググッてみると、”消火栓から地域が見える”なんていうページに出くわした。全国の消火栓が紹介してある。消防車マークは西日本には結構あるんだとわかりました。負けずに珍しいのを集めましょうかね。

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