2010年9月2日木曜日

5年生の思い出


久しぶりの小学校思い出シリーズ。5年は4年に引き続いて3組。担任は社会科専門のT田先生。そこそこ年はいってるけど、よそから赴任したての1年目だったと思う。社会科の授業で唯一覚えているのは、”ストリップ・ミル”。なにやら製鉄の過程で使用する機械であるような説明があったことはあったのだが、それよりも言葉の語呂の説明がなにやらいやらしく(当時、長崎にはまだ東洋ショーというストリップ劇場があった)、以後は事あるごとに生徒の間でその話題になっていた。けど、いやらしいながら、どちらかというといつもニコニコ(いや、今考えればニヤニヤが正しいか?)してたので、そこまで悪い印象はなかった。それから、”云々”という言葉をはじめて教えてくれたのもこのT田先生であった。その後”云々”は頻繁に使われ始めた。また、5年生では林間学校があり、行き先は雲仙だったかな。今でも写真は何枚か残っていて、なんとなく記憶がよみがえる。あとは小体連かな。この年は陸上の400メートルリレーでスタートを担った。ユニフォームは濃い水色にオレンジで”附属”と胸に漢字。晴天で、さすがに母親も応援に来てくれ、このシーンは結構はっきり記憶にある。ただ、ちょうどサッカーを始めた頃であり、仲の良いK吉がサッカーに出てるのを見て羨ましく思ってたようだ。ちなみにT田先生は翌年には転勤になったように記憶している。ストリップが効いたのかな?写真は同じフロアにあった理科室。

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