8月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1844ページ
阪急電車 (幻冬舎文庫)
文庫版が出たのでようやく一気読み。かくも良い感じがつながって、ほのぼのさせてもらいました。やはりオバサン軍団は全国共通ですな。しかし、現実はもっと複雑で無機質なのかもしれない。続編・裏阪急電車が出たりして。
読了日:08月29日 著者:有川 浩
Newton (ニュートン) 2010年 10月号 [雑誌]
なんという1秒!重すぎて目眩がする。
読了日:08月27日 著者:
アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)
表紙がなんとなくボッコちゃん的で気に入った。内容は簡潔でまさにBook of Factsなのでこれくらいだろう。科学エッセイ物も是非読んでみなくては。
読了日:08月24日 著者:アイザック アシモフ,Isaac Asimov
デザインを科学する 人はなぜその色や形に惹かれるのか? (サイエンス・アイ新書)
発表スライド作成にちょっと役立ちそうである。軽いノリで読めるが、重回帰分析など結構専門知識も求められる。ただ上手くわかりやすく書かれており、良い。
読了日:08月21日 著者:ポーポー・ポロダクション
コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)
なんか映画を見ているような感覚だった。スルタン恐るべし。歴史とはかくも流血をともなうものなのか。
読了日:08月14日 著者:塩野 七生
宇宙創成〈下〉 (新潮文庫)
ビッグバンに関わる今まで詳しく知らなかった人々の多様な側面を垣間見せてくれた点では新鮮だった。青木さんが指摘されているように科学的方法に主眼が置かれているのも頷ける。しかし、宇宙について考え始めると結局は”我思う故に我あり”という言葉に行きつくのはこれまでと変わりなかった。
読了日:08月07日 著者:サイモン シン
宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)
前2作に比べると、この上巻についてはやや興奮度が低め。というのも登場した約半数の仕事はおぼろげながら過去別書籍で学んだからだろう。しかし構成と訴える力は相変わらず。下巻に期待。
読了日:08月03日 著者:サイモン シン
読書メーター
2010年9月1日水曜日
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
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