長崎市北部、特に文教地区を中心とした地域に活動拠点があった人はその多くが記憶にあると思う。自分自身も初めて気付いたのは多分小学生の頃だったと思う。それだけ古い施設ともいえるのだが、長崎大学にある天文台(?)のドーム。南門側からが良く見える。キャンパスマップをみてもどの建物にあるのかはわからないが、おそらく教育学部ではないかと思われる。実際ドームが開いて動いているところは見たことないのだが(通常夜だからまあ、無理でしょう)、多分夏休みに小中学生を対象に天文セミナーなんかが開かれているみたいなので、望遠鏡は実在するのでしょう。長崎市内には自分が把握しているだけであとは長崎市科学館に同じ規模のドームがあるのと、もうひとつは浜口町の某メガネ屋さんの2階に小さなドームが設置されている。そういえば、自分の望遠鏡も結局は実家の物置に直しこんでしまっている。写真撮影も考えて、今度はフィールドスコープに手を出してみるかな。
2013年7月27日土曜日
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