2011年8月6日土曜日

エルマーとエルタ






また、古い本を引っ張り出してきてしまった。「エルマーのぼうけん」と「かえるのエルタ」いまさらながら、両者の名前が似ていることに気付く。さらにエルマーに関しては「フェルマー」とも酷似しており、「最終定理」を読んだ時、なんとなく懐かしい気持ちが湧いた気がしたのはこれか?いずれにしろ、これらの本は現在でも版がか重ねられ、読み続けられているようだ。読書メーターでエルマー本のサムネイルを見つけた時は体に電気が流れた気がした。それにしても今日の版はカラフルである。エルタもしかり。挿絵のノスタル・シュールさに関しては言を俟たない。惜しむらくはおそらく存在したであろう本のカバーもしくは箱が存在しないこと。写真を数枚アップしておく。

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