2010年8月13日金曜日

香港トイレ事情


第2弾はトイレ考。写真は往路で台北空港に降りた時撮った写真。基本香港も同じ表記だったように思う。手間をかけて洗う?手の間に挟む?多分手を洗う間、小部屋といった意味合いであろうが本当のところは不明である。実際ここの中にははいらなかったのだが、香港ではホテルやちゃんとした建物の中のトイレはそれなりに清潔ではあった。ただ、宿泊したSheratonにしても、内装は大変きれいに飾りつけしてあるんだが、トイレボウルはアメリカでもみるようなごく普通の奴で、ウォシュレットは皆無であった。やはり、トイレに関しては日本が世界最先進国であろう。自身、じつは最初ウォシュレット使わず嫌い派であった。一旦恐る恐る使ってみたら、以後はないと困る存在になってしまった。日本人の清潔感と細やかさがにじみ出ている大発明である。ちなみに流す水流の研究には味噌が用いられたとのこと。日本人文化の結晶であることを認識させられる。

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