7月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1597ページ
大きな文字のTVのそばに一冊 ワールドアトラス
役に立ちまっせ~。中学の地図帳ののりですが、これの細かい字が見えにくくなったら老眼の始まりですな。
読了日:07月29日 著者:
理系のための口頭発表術 (ブルーバックス)
細かい技術は参考になる。基本コンセプトはそこまでnewなものはない。個人的に一番役に立つと思うのは実際の本番での発表を録音してあとで聞いてみること。
読了日:07月29日 著者:R.H.R. アンホルト
WORLD SOCCER DIGEST (ワールドサッカーダイジェスト) 2010年 8/5号 [雑誌]
各国代表評価には一応納得だが、評価者がその国の人なので、やや普遍性に欠けるか。
読了日:07月21日 著者:
飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)
古典の良さを改めて認識した。というか、いかに自分が本を読んでなかったかということ。しかしこれほど正義感を持って正当な喧嘩を大々的にやる学生は残念ながら現在には存在しない。大人である教師もしかり。どうやら皆見つめなおす必要がありそうだ。
読了日:07月19日 著者:ケストナー
スマートグリッド入門 次世代エネルギービジネス (アスキー新書)
間違いなく今後導入が進み発展していく分野であることが理解される。しかしセキュリティー保護の問題が最大の難関か。
読了日:07月11日 著者:福井 エドワード
職業としての学問 (岩波文庫)
大きく3つの点について述べられていることは把握できたが、確かに比喩、強調、繰り返しが多く、読むよりも実際の講演として聞けばかなりのインパクトがあるのだろう。現在の考えとは相いれない部分もあろうが、ドイツ的であり日本人の根底にも多分共通点はあるのか。
読了日:07月11日 著者:マックス ウェーバー
暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)
おもしろくて一気に下巻に行かざるを得ず、読了。現代はすべての科学が結局はどこかでつながるんだなあと感じます。しかしまたしても素数の役割は大きかった。この後著者が宇宙創成に進むのも頷ける気がする。
読了日:07月10日 著者:サイモン シン
暗号解読〈上〉 (新潮文庫)
やはり、読み始めるとのめりこんでしまった。おもしろく、深い。読友さんの指摘で上下巻一緒にそろえましたが、上下一緒に持ち歩かないので、補遺にはなかなか目が通せませんでした。
読了日:07月09日 著者:サイモン シン
読書メーター
2010年8月1日日曜日
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
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