2010年4月4日日曜日

靴の思い出

今日は久しぶりに思い出シリーズ。これまで履いてきた靴はたくさんあるんだけど、その中での思い出深いものを3つ。

1.ウルトラセブンのマークのついた白い運動靴・・・多分小学1,2年かもしかしたら幼稚園年長かな、とにかく一番古い記憶の靴。なぜ覚えてるかというと、はじめて履いた日に遊んでいる時、こともあろうにウンチ踏んじゃったのである。場所まで覚えてて、当時一番の遊び場だった、住吉神社の裏手のNBC公園に通じている林の中である。ちょうど塀のすきまを乗り越える部分があり、たぶんこの周辺である。結構べったり付いてしまい、母になんとか洗ってもらったシーンも覚えている。よっぽどショックだったのだろう。当時はキャラクターものの靴の走りの時代であった。

2.黒のSUNのバッシュ・・・小学6年生。当時はVANかSUNのひも靴が流行りで、でも多くはSUNのほうだった。小体連のサッカーに参加することになっていたが、その前の時期に購入して使っていた。当時としては結構画期的で、厚い靴底と、黒色で威圧感があった。すごいシュートをビシビシ決めていたので、友人のKからは、ありゃあ靴のおかげさなんて言われて少しムッとしたことも覚えている。その後しばらくしてKも同じような靴を買って履いていた。

3.小学校の上履き・・・典型的なスタイルの上履き。最初の2年間は靴裏が白のゴムで、以後は裏も水色の波ギザになった。自分の学年だけが上履きの色(やや濃いめの水色)と名札のいろ(ピンク)が異なっていた。理由はわからない。おそらく年間1~2足のペースかな。4年生くらいまでは自宅の2件左隣りのあおき靴店に買いに行ってた。その後引っ越してからはどうだったかなあ。覚えていない。ちなみに中学は多分黄色だったように思う。  ちなみに写真は娘の上履き。

0 件のコメント:

コメントを投稿

カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...