今日は長めの散策コースであった。六枚板からずーっと登っていったら純心大学に出た。おそらく途中のわかれ道を右に登るといわゆる六枚板に達するのであろう。途中の景色をアップしておこう。竹林の中に陰茎のごとく屹立する若タケノコとその隣は表面がつるりとした立派な木が並んだ風景。この木は葉の形が確認できず詳細不明。あまり近くでは見かけないもののようで、あたりの薄暗さも手伝って、何となく気味の悪い感じがする。風景は純心大学下から見える大村湾。やはり黄砂のためかかなりかすんでいる。以前はこのあたりで金が取れていたとも聞く。次回はその辺りを目指してみよう。
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