4月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:1960ページ
この5つの過程は脳に刷り込む必要あり。しかし、竹内先生の言われる重要な注意事項、実はこれが最も問題なのである。
読了日:04月29日 著者:ジェームス W.ヤング
仕事柄、付箋の使用頻度が高いのでこれの有効活用法がもう少しほしかった。クラウドでのメモのデジタル化整理法は一度試してみる価値がありそう。ただ、セキュリティーがどうか。
読了日:04月29日 著者:
漫画で不思議な感動をしたあとに伸坊先生の解説でフムフム納得し、そのあとまたすぐホレホレと漫画がくるのでついつい加速度的に読み込んでしまいました。面白い。情け容赦なく打ち据えるところはなんとなく現代の・国にも通じている気がして少しだけ寒気がした。
読了日:04月25日 著者:南 伸坊
かえるくんがどんな姿かたちをしているかは、読者それぞれで感じ方が違うんだろうなあ、と思いながら読んだ。
読了日:04月24日 著者:村上 春樹
上意討ちという習わし、主命にそむけない上下関係など、ある意味常に死と隣り合わせにいるような時代。故にそれぞれの言動に重みがある。そして技に長ける者が生き残る。ただ、その根底には人情と人の思いが流れていることも見逃せない。いろんな意味で味わい深い、小川の辺。
読了日:04月22日 著者:藤沢 周平
14歳に戻っていたら、何しようかなあ。自分にとっては「23歳に戻っていたら?」がキラークエスチョンか?
読了日:04月17日 著者:山田玲司
知り合いから勧められての初藤沢作品。目に見えるような自然描写、登場人物の個々の持ち味を感じつつ、一方でその立ち回りの描写には思わず息を飲んだ。素晴らしい。しばらくはまりそうである。
読了日:04月14日 著者:藤沢 周平
藤原節炸裂。時々数字が出てきて客観的なところが良い。そしてこれくらいバッサリやるほうがさっぱりする。しかし、質問者のその後が是非知りたいですね。それから解説の質問と回答はちょっと遠慮気味なのかな。
読了日:04月10日 著者:藤原 正彦
やっぱり、優秀な理系出身の政治家(現首相は論外)の必要性を感じる。待遇悪すぎるよねえ、理系の皆さん。
読了日:04月09日 著者:毎日新聞科学環境部
ハッブルも凄いけどスピッツァー宇宙望遠鏡も素晴らしい。写真に見入ってると気が遠くなりそうである。”解けそうで解けない問題”は、読んでいるとシンの「暗号解読」を思い出す。
読了日:04月03日 著者:
恥ずかしながら初シェークスピア。ユダヤ人の扱い云々でその内容はおぼろげながら知っていたけれど、それよりも後半のテンポのよさに引き込まれた。この時代から男ときたらこんな感じなのか。
読了日:04月02日 著者:シェイクスピア
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