2012年9月1日土曜日

2012年8月の読書メーター

2012年8月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1641ページ
ナイス数:154ナイス
■十五少年漂流記 (新潮文庫)
”読まずに死ねるかシリーズ” 19世紀終盤の著作とするとかなり優れた内容と展開であり、正直いって楽しませてもらった。やはりヴェルヌはフランス人であること、当時の英米仏の関係、人種問題、動物愛護問題(海亀とアザラシには特にびっくり)、未成年の飲酒問題、銃火器の取り扱い、さすがに病人が少なすぎる・・・。などなど細かい大人の目でみるといろんなことが気になるのはしかたがない。でもいいんです、サバイバルにはこれくらい必要だし、共和国の概念、これも今の時代むしろ新鮮にすら感じる。ある程度物心ついた年代で読むのがいいと
読了日:08月30日 著者:ジュール・ヴェルヌ
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■知っていそうで知らないノーベル賞の話 (平凡社新書)
特に理系の人間は多かれ少なかれ憧れるテーマである。本書は実際的で面白く読ませていただいた。中でも賞の成り立ちにこれだけの苦労があったことは驚き。また、長岡半太郎博士の存在意義にも感激した。さあ、今年はどうなるのであろう。
読了日:08月26日 著者:北尾利夫
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■悩む力 (集英社新書 444C)
姜先生にしては前半がやや冗長な感じというのは失礼か。しかし、”死”に対する認識について内田樹先生と共通している(おそらく)ところが興味深い。
読了日:08月25日 著者:姜 尚中
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■海と毒薬 (新潮文庫)
あまりに重い様々な問題提起がありすぎる。正直なところ、この作品に対する自身の思いを文字にあらわすことが怖くてできない。読んだ版は昭和57年第41刷、200円也。もしこの時期に読んでいたら全く違う印象であったと思う。
読了日:08月19日 著者:遠藤 周作
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■シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)
読まずに死ねるかシリーズ。お盆休みを取ったので、早朝からの一気読み。赤髪組合とまだらの紐はかろうじて一部を知っていたが、正式に通読したのは恥ずかしながら初めてである。ストーリーとしての面白さに加えて、詳細な情報収集と分析そして経験の記録の重要さを感じさせられる。依頼人の描写と言葉から意味合いを探ろうとしたが、到底かなわない。ワトソン氏の気持ちがわかる。
読了日:08月15日 著者:コナン ドイル
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■NHK ラジオ 実践ビジネス英語 2012年 07月号 [雑誌]
最近、集中力を欠いてやや遅れ気味。しかし、"No-Excuses Living"にはちょっと反省させられた。(-_-;)
読了日:08月04日 著者:
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■スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))
実家の本棚の奥にたまたま見つけて、思わず手に取った。カバー挿画の夏のイメージが良い。今活躍しているオリンピック選手の1人1人にそれぞれのストーリーがあると思うと、テレビを見る目も自然と変わってくる。
読了日:08月02日 著者:山際 淳司
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2012年8月26日日曜日

J1川崎ー名古屋



はっきり言ってまともに初めて見たJ1の試合。某社の研究会に参加ついでにこの機会を逃す手はないということでメインバックスタンド指定席4500円也で観戦しにいったよ。研究会場がニューオオタニなので赤坂見附。銀座線で渋谷まで5分。東横線乗換(旨い具合に特急)10分程度で武蔵小杉。北口に出るとこれまた等々力競技場行きバスが止まっており、乗って3分程度で発車(200円也)。5分程度で競技場前到着。で、ここからスタンドまでが結構歩き。座席に着いた時は前半20分であった。観客数は後の発表で18500人だったそうな。結構多いほうで、実際結構座席は埋まっていた。試合は結局1-0で名古屋の勝ち。川崎はやっぱり1枚下手。試合の迫力は期待したほどはなかった。過去の試合で一番凄いと思ったのはやはりA代表の試合で、多分キリンカップのメキシコ戦だったかな?かなり前である。しかしそれでも永井の走りは見れたし、中村健剛やトゥーリオ、玉田、楢崎などのプレーヤーが見れたのもよかった。会場にはホームの川崎ファンが当然8割なのだが、結構年配の人が多く(指定席ではあるが)、地域で応援する姿が印象に残った。やっぱり応援する地元のチームがあるのは元気のもとになることをつくづく感じる。ハスカーズみたいなものである。長崎のヴィファーレンも是非上にあがってほしい。非力ながら応援せねばならない。ちなみに試合後帰りは人の波に乗って武蔵小杉駅まで徒歩。トホホ・・・、結構疲れた。またチャンスがあれば観戦したい。

2012年8月19日日曜日

ザクロ考

時に目にすることのある落葉小高木。今の季節に実がなるのか、今日の散歩道に民家の庭先で見かけたので撮影。子供のころ初めて食した時の、その歯ごたえと口の中に残るほの甘い酸味と渋みが思い出される。自分にとって今ではめずらしい食材としておもに和食かたまに洋食に添えられているのを口に入れるくらいしかないのかな。漢字では石榴または柘榴と書いて、英名pomegranateだそうな。最近、よくザクロジュースが出回っているようである。どうやらエストロゲン様作用があり、女性に優しく(?)、不妊に効果があると書いてある。ほんとかよ?しかし、より現実的なところでは先日K教授(女性です)の講演会で聴いた、昔は切ったザクロをペッサリーとして使っていたという話が思い出される。その形状から想像にかたくないが、出し入れが大変なような気もする。

2012年8月15日水曜日

LONDONオリンピック総括

 今回が第30回にあたるという4年に一度のスポーツの祭典が幕を閉じた。ロンドン五輪の個人的な印象をまとめておこう。自身この世に生を受けて、今回が13回目のオリンピックになる。実際に記憶にあるのは1972年のミュンヘンからである。体操塚原選手のムーンサルトに感動し、松平男子バレーに燃えた。その後もいろんな感動が積み重なり、オリンピックの思い出は人生の中においても重要なものになっていることを実感する。通常開催が夏休み期間にあたるため、自分の夏の思い出と重なるのもその1つの理由であろう。
 ともかく、今回は女子アスリートの活躍が目立った。レスリングとサッカーは特筆に値する。そのほかいわゆるマイナーといわれる競技でも金まではいかずとも多くのメダルを獲得したことは、今マスコミでも取り上げられているようにナショナルトレーニングセンターの存在と予算面での改善に起因するところが大きいと思われる。なぜもっと早く取り組まなかったのかとも感じるが、そこが日本らしさなのかもしれない。あまりガツガツとメダル至上主義に走ることが憚られたのであろう。しかし結局はスポーツ全体を底上げし、ひいては国民健康、国力回復に結びつけていきたいのであろうか。目標がやや霞んでいるような気もするし、道のりは遠いとも思ってしまう。一国民として感動をもらう側にとってはいいことばかりで何の文句も付けようがないが、当事者のアスリートの大部分は、やはりスポーツだけではいずれにしても生活は困難だと思うし、それをわかっていても挑戦する姿勢には頭が下がる。いろいろと考えているうちに何となくオリンピックを取り巻く環境ってなんだかよくわからなくなってきたりもする。
 また、今回も審判・判定の問題や期間中の政治的な活動の問題が出てきてしまった。感動と勝ち負けは表裏一体の側面があるので、人間に感情がある以上は無くならない問題である。しかし、五輪の精神からすれば、特に政治的行動は厳に慎むべきで、それを行う国民は民族として参加資格があるのかどうか甚だ疑問である。過去の問題は元に戻せない。いつまでも根に持つのではなく、将来に向かい建設的な行動をとることが成熟した国家の在り方だと思うのだが。
4年後はリオデジャネイロである。さて、その時の自分がどのような立ち位置で五輪を見ているのであろうか。

2012年8月9日木曜日

吹奏楽部快進撃

こんなこともなかなかないので、今回は写真をアップしておこう。前回の県南地区大会での金賞受賞に続いて、今度はなんと、県大会でも優秀賞および九州大会出場権獲得。後日もれ聞いたところによると、出場校中最高評価だったそうである。この夏の時期に嬉しいやら、ちょっと心配やら。しかし、彼らにとっては最高の思い出になることであろう。とにかく、おめでとう。

2012年8月4日土曜日

今年の夏雲

ここのところ36°越えの日が続いている。台風が近かったせいか、通常のなんとなく霞んだような空ではなく結構澄み渡っている。そのため日差しがさらに強い。子供の頃の夏空はこんな感じだったような気がする。ここ10年の濁ったような夏空はやはり何らかの異常気象によるものではないかと考えてしまう。さて、今年の夏雲は積乱雲ではなくなんとなく彩雲に近い光る雲をあげておこう。

2012年8月2日木曜日

2012年7月の読書メーター

2012年7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2245ページ
ナイス数:100ナイス
■小説に書けなかった自伝 (新潮文庫)
決して長いとは言えない作家人生の中でこれだけの作品を残していることには驚いた。その熱意と取り組む姿勢にはこの自伝の中においてもまだ語りつくされていない部分があるのでしょう。強力伝、八甲田山死の彷徨、芙蓉の人の3作品しかこれまで読んだことが無いのだが、本人が熱く語っている長編書き下ろし作品を是非読んでみたくなる。
読了日:07月29日 著者:新田 次郎
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■のぼうの城 下 (小学館文庫)
のぼう様にはなんとなく劉邦のイメージが重なる。それからもうひとつ頭に浮かんだのは”天時地利人和”という言葉。やはり、心が強固に結び付けられた人々は強い。
読了日:07月22日 著者:和田 竜
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■のぼうの城 上 (小学館文庫)
おお、加速度的に面白くなるな。
読了日:07月22日 著者:和田 竜
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■あなたは誰?私はここにいる (集英社新書)
積読本消化月間。姜先生いろんなところに出てるんですね。文章の波長が合うお一人です。また、美術に触れたくなる。
読了日:07月15日 著者:姜 尚中
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■カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)
ついに完結。最後までカラマーゾフ的であった。しかし、気がつけば兄弟は4人だともいえるのか。いろんな意味で重いが、最後の”永遠の思い出”で救われた気がする。
読了日:07月14日 著者:ドストエフスキー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20531621
■NHK ラジオ 実践ビジネス英語 2012年 06月号 [雑誌]
男性がより若い奥さんをもらう理由はやはり経済不況なのか。
読了日:07月07日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20367925
■カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)
移動時間や起床後の時間を使って読了。たしかに上巻より加速する。321頁の長い・・・・が問題だ。原作ではどんな形で記載されていたのだろう?あとはそおだなあ、予審の部分でなんとなく「異邦人」を思い浮かべた。
読了日:07月01日 著者:ドストエフスキー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20207188

▼2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...