2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1212ページ
ナイス数:173ナイス
[図解]池上彰の 政治のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫)の感想
私もそれなりに年食っているので、さすがに知っていることが多いが、かゆいところに手が届いた感じのところもあって損はなし。
読了日:2月23日 著者:池上 彰
夜消える (文春文庫)の感想
久しぶりの藤沢作品。機内で読めるものと思い、適当な厚みの本書を手にしたところ、初めての市井物であった。それなりに味があってよろし。立回り物は次の機会にとっておこう。
読了日:2月23日 著者:藤沢 周平
ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)の感想
結局本人の熱意によるところが大きく、スティーブ・ジョブズの言う準備と練習の重要性に通じる。先生の通知表のところのアクティブラーニングについては参考になったが、決定的に違うところは日本の学生のモチベーションの低さではないかと思う。それを超えてやる気を引き出すようにしないといけないんだろうけど、難しい。
読了日:2月16日 著者:北川 智子
学び続ける力 (講談社現代新書)の感想
全般にAgreeです。教える側も常に学び続けていかねばならないことは実感します。まだまだ懐が浅いんだよなあ。がんばろ。
読了日:2月11日 著者:池上彰
入門 医療経済学―「いのち」と効率の両立を求めて (中公新書)
読了日:2月11日 著者:真野 俊樹
NHK CD ラジオ 実践ビジネス英語 2013年1月号の感想
アメリカ人にとってのサマーキャンプの意味を初めて知った。
読了日:2月7日 著者:
ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫)の感想
"読まずに死ねるかシリーズ”。解説がないと何となく通り過ぎてしまうところであった。哲学本にはこれまで興味はあったけど入っていく勇気がなかったので、今回はある意味大きな出会いであったかもしれない。確かに子供心に「自分自身って何?」なんていう不思議な感覚を持つことは時にあった。そこから掘り下げていくかどうかで人は幾つかの方向に分かれていくのではないか。死ぬまでに再読は必至。
読了日:2月2日 著者:プラトン
読書メーター
2013年3月2日土曜日
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
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