2012年12月30日日曜日

2012年読書メーター総括

読んだ本83冊、19540ページ。実際はビジネス英語がはいっているので、本としては約70冊となり年間100冊には遠く及ばない。ただし、このくらいが限界なのかなあ。今年の収穫は「項羽と劉邦」、「カラマーゾフの兄弟」という長編を読破したこと、遠藤周作作品に出会えたこと、大東亜戦争にまつわる書物に触れることができたこと、新田次郎の長編書き下ろしをひと作品だが読めたこと、であろうか。来年は意味のある啓発本と新書にウェイトを置いてみようかと思う。それと、長編あるいはシリーズものの読破に挑戦するか。データの図は年が明けて読メのブログパーツが使えるようになってからのせようかな。

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