やっぱ、はやぶさがNo.1次いで新田次郎、3位が村上春樹。3月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1160ページ
村上ラヂオ (新潮文庫)
長編に行く前にやっぱり手に取ってしまった。ウンチクが結構傾いてるし、いい感じでおいしそうだし、ついでにちょっとダウンロードして聞いてみたい気になってしまう。
読了日:03月25日 著者:村上 春樹,大橋 歩
「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則 (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
う~ん。期待しすぎたか。認識できたのは”一念発起”、これが定期的に必要である。ということ。
読了日:03月20日 著者:飯田 久恵
芙蓉の人 (文春文庫)
強力伝、八甲田山に続きこれが新田先生3作目。とはいっても前2作ははるか以前に読んだもの。冬山の厳しさと当時の日本人の気概をひしと感じる。藤原正彦のさらに上をいく日本人論(本作は特に女性)を目の当たりにするようだった。読後、”芙蓉の人”とするタイトルが実にしっくりきた。
読了日:03月13日 著者:新田 次郎
インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)
ちょうど前原外務大臣辞任の前後で読んだ。昨今の外交諸問題に対する対応も含めて、事の重大さ、日本外交の立て直しの必要性など、いろんな思いを感じずにはいられなかった。
読了日:03月10日 著者:手嶋 龍一,佐藤 優
小惑星探査機 はやぶさ物語 (生活人新書 330)
すいません、自分には初はやぶさ本です。しかし、やはり感動の一言。あすかちゃんのエピソードに涙し、國中さんのイオンエンジンへの思い入れに涙し・・・。そして大げさかもしれないけど、なによりも川口プロマネを中心としたチームのあり方に今後の日本の進むべき道を見た気がする。素晴らしい。
読了日:03月05日 著者:的川 泰宣
Newton (ニュートン) 2011年 04月号 [雑誌]
ニュートン力学と量子力学のせめぎ合いを再認識。一体、いつ、誰が決定的な発見を成し遂げるのか?また、折しも新たな9番目の惑星候補テュケーの報告がなされたばかり。今、イカロスやはやぶさ等々、太陽系が熱い!
読了日:03月01日 著者:
読書メーター
2011年4月3日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
-
写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
-
とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
-
前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
0 件のコメント:
コメントを投稿