魚板
三門の扉にある取っ手?
今日は長崎さるくで崇福寺を訪れた。前回が多分九大時代の中村先生が来崎された際に案内した時だから15~16年前か。昨年大河ドラマ”龍馬伝”の舞台にもなったこともあり、まずはここから、といった感じで、妻と二人で訪れた。国宝の第一峰門と大雄宝伝にはさすがに歴史と重厚さを感じる。細かい部分にもできるだけ目を配ったつもりだったが、後から妻に聞いて護法堂の関帝像を見逃していたことに気付き後悔す。惜しむらくは、拝観料を納めるところのプレハブ小屋がややみすぼらしいのと、オジサンが無愛想であること、それから、せっかくの説明板の多くが印字が薄くなっており、錆くれている。これは行政がお金を入れるべきであろう。こんな風だから長崎はリピーターが少ないのではないかと思ってしまう。しかし、しばしの時間その歴史を感じることができたのでよかった。
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