2010年5月30日日曜日
今日の散歩道
今日は自宅を15時出発。前回と同じ住吉経由コース。住吉の杜の中を通過して住吉神社側に出た。途中昭和町側で変な標識発見。以前「珍百景」で取り上げられてた片足鳥居のところの”ここからここまで駐車禁止標識”がここにもあった!確かにその距離はわずか50センチ程度。意味あるんかいな。そこを過ぎて途中から山側への登り道に入ると、しばらくして友人Oの自宅前に来た。さすがに40年ぶりじゃないかな?おぼろげに記憶があった。もうひとつの写真は住吉神社の狛犬。よく登ったり触ったりして遊んでいた。実は左足が欠けている。そばの説明板を読むと、どうやら原爆の爆風で欠落したらしい。知らなかった。あとは南柳谷への細道を通って実家方面へ。柳谷周辺はあまり変わっていないところが多い。35年ぶりの感覚にまたしても痺れた。気温も25度越えで紫外線がきつめだったけど、湿度はさほどなく、風もあったので、程よい発汗であった。実家についてすぐシャワー浴びてのビールは久々に格別であった。
2010年5月29日土曜日
音楽嗜好
いままでの音楽嗜好について少しサマライズ。ボリュームとして一番多いのは80~90年代のロックだろうか。TOTO, Asia, Boston, Billy Joel, ホール&オーツ、Van Halen, Eagles, ドゥービーBrothers、Earth Wind& Fire,そしてChicago。今でも時々CD買っては昔の余韻に浸ることがある。大学生になってバイト先の影響でJazz, Fusion系を少しずつ聞くようになった。Crusaders, GW Jr, Jorge Benson,特にWeather Report。最初にBirdlandを聞いた時には”あぁ、こんな音楽があるんだ”と感じた。そしてMan-TranやChaka Kahnなどヴォーカルも結構聞いた。40過ぎてから改めてJazzを聞いてみて、ようやくMiles DavisやBill Evansなどすごいけど当たり前の普通のメジャーの良さが何となくわかる気がするようになった。その道のプロに言わせれば、”何のそれくらい”と言われると思うけど、それはそれでいいんです。さらにボサノバやクラシックも聞き始めてしまい、今までに輪をかけて村上朝日堂的雑食系リスナーになってきた感じです。ちなみに一番最近買ったCDは、回帰志向でJeff Beckでした。ん~、やはり良い。
2010年5月27日木曜日
う~ん。なかなか難しい。
2010年5月22日土曜日
永年の愛用品 サムソナイト
2010年5月16日日曜日
今度は中学校
20年ぶりに中学校の敷地内に入りました。もちろん子供の体育祭にて。数年前に改築されたとのことで、さぞかし変わっていることだろうと思ってたら、実際そこまでなかったよ。耐震補強と内装がきれいになってたくらいかな。ただ、教室の配置はだいぶ変わってた。もう少し中に入ってみたかったけどだめか。写真は体育館横の水飲み場。部活終わってタオル持って頭から水かぶって、がぶ飲みし、足を洗って・・・という感じを思い出したよ。1年生最初に使っていたタオルは緑の模様入りだった。始まるときにグランド端の鉄棒にタオルくくりつけてたなあ。体育祭そのものは小学校の運動会より進行が早く、競技もやや少なめ。テキパキ終わって、これくらいなら来年も見に来るかな。
2010年5月12日水曜日
路上のデザインシリーズ①
長崎市昭和。珍しい図柄ものの消火栓のふた。カラフルでよろし。長崎市のマークとあじさいはしっかり入ってる。
追記:その後同じものが少なくともあと2か所で確認できた。1つは公会堂および水道局の裏通り。もうひとつは三川町車道上。こうなると、おそらく他にもあるはず。2010.7.24記
さらに2010.8.18記、やはり気をつけてみていると結構たくさんあることが判明。おそらく各町内に最低でも2-3個はありそうな感じである。少なくとも市北部は。
さらに発見。類似の消防車の図柄の消火栓蓋が某HP上に載っており、広島県のものと判明。消火栓の字体も酷似しており、おそらく同じ会社の作製か?いずれにしろ長崎市のものはある時期をさかいに、それまでの四角形の黄色いバックのものから消防車版に変化しているようである。2010年8月29日記。
2010年5月10日月曜日
沖縄の味覚
2010年5月5日水曜日
永年の愛用品 Time Port-7
知らず知らずのうちに結構長い間使ってるものが意外とあることに気付く。そのうち代表的なものをあげてみまひょか。まずはデジタルの目覚まし時計(写真)。中学3年ごろから使ってると思う。約30年物。当時としてはかなり画期的なデザインと機能であった。今でも十分通用するんじゃ。途中引っ越しなどなど使わずにしまいこんでた時期もあったけど、今はまた実際に使ってます。2つ目。ニコンの度入りサングラス。大学1年の時買いました。27年物。買った時のことはなぜか良く覚えている。ケースはさすがに変色し、スポンジ部分は朽ち果てているけど、十分使えます。今でも車に乗ってますよ。車と言えばルームミラーも27年物でしょう。上からはめて使う幅広タイプの奴。これは全く故障なし。むしろこれでないと心配なくらいである。しかし、まあなんといっても実家の玄関の鍵でしょう。小学5年生からだから、36年物!!さすがにすり減って色も変色してきたけど、当然今でも使用中。この前実家の押し入れから昔の品が入った箱がいくつか出てきて、この中に当時初めて使ったキーホルダーが出てきた。余りのタイムスリップ感にクラクラしてしまいました。
2010年5月4日火曜日
花の名前
休みとったど!
2010年5月3日月曜日
4月の読書メーター
4月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2829ページ
使命と魂のリミット (角川文庫)
ストーリー展開は少々偶然が重なりすぎた感が否めませんが、極限状態での運命の手術でその使命感を伝えきれたところは心に突き刺さりました。現実には不可能だなあと思いつつも、読みながらまさに息を飲む感じというのはここんとこ久しぶりでした。
読了日:04月28日 著者:東野 圭吾
井深大語録 (小学館文庫)
”道をひらく”とはまた違った意味で沁みる。技術や創意工夫、マネージメント力の大切さをより具体的な言葉で綴っている。なぜだろうか親近感を覚える。
読了日:04月26日 著者:
ワークショップ入門 (日経文庫)
興味と必要にかられてまたまた一気読み。入門編としては大変参考になります。
読了日:04月25日 著者:堀 公俊
グループ・コーチング入門 (日経文庫)
いつもの癖でたまたま目に留まって買ってみたら、う~ん、今の自分にとってあまりにも役立ちそうで一気読みしてしまった。
読了日:04月25日 著者:本間 正人
四コマ漫画―北斎から「萌え」まで (岩波新書)
ついつい引用してある漫画に目が行ってしまい、なかなか読み進めるのに苦労した。個人的に受けた影響が大きいのは、やはり、いしいひさいち、相原コージ、いがらしみきお、植田まさし、であろう。あー大学生時代がなつかしい。
読了日:04月24日 著者:清水 勲
古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)
ウィルヒョウとこんな関係があるとは知らなかった。いずれもやはり天才なのでしょう。発想と集中力そして情熱は常人のそれと一線を画してます。とてもまねはできないけど、同じ人間でこんな人もいるんだ、という励みにはなるかな。
読了日:04月22日 著者:シュリーマン
医学の歴史 (講談社学術文庫)
全体の流れを概観するには格好の書。個人的には特に近世日本医学史の部分がやはり興味深かった。こうしてあらためて見直すとベルツ博士の「日本人はその成果を生み出した精神を学ぼうとしない」という言葉は重いです。急逝され完成稿でないとはいえ、非常に示唆に富む記載が多く、大変勉強になりました。ただ、おそらく梶田先生は第12章の後にもう少し書き加えたかったという思いがあったのではという気がしてなりません。
読了日:04月17日 著者:梶田 昭
ロスチャイルド家 (講談社現代新書)
3年ほど前に読んだものを再読。前回はなんかすごいなあ、といった漠然とした読後感だったけど、今回は、フリーメイソンとユダヤの2冊を読んだ後だったので、結構つながって理解できてきました。しかしまだまだ奥が深いようです。次は何につなげてみようかな。
読了日:04月13日 著者:横山 三四郎
ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)
複雑に組み合わされた無数の歯車がとうとう本格的に崩れ始めた。原因も人間の根幹に関わるレベルとなってしまっている。もう誰にも止められないのかもしれない。日本人も決して安穏とはしていられない。貧困大国を反面教師に、しっかりとしたパースペクティブに立って進んでいかねば極めて危うい。
読了日:04月10日 著者:堤 未果
道をひらく
一篇一篇が心に響く。今の時代だからなおさら意義深く感じる。224ページはそのまま今の全政治家に改めて読んでもらいたい。
読了日:04月04日 著者:松下 幸之助
ユダヤ人とドイツ (講談社現代新書)
眉間にしわがよりっぱなしだった。まさに筆舌に尽くしがたい恐怖と怒りと・・。
読了日:04月03日 著者:大沢 武男
読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2829ページ
使命と魂のリミット (角川文庫)
ストーリー展開は少々偶然が重なりすぎた感が否めませんが、極限状態での運命の手術でその使命感を伝えきれたところは心に突き刺さりました。現実には不可能だなあと思いつつも、読みながらまさに息を飲む感じというのはここんとこ久しぶりでした。
読了日:04月28日 著者:東野 圭吾
井深大語録 (小学館文庫)
”道をひらく”とはまた違った意味で沁みる。技術や創意工夫、マネージメント力の大切さをより具体的な言葉で綴っている。なぜだろうか親近感を覚える。
読了日:04月26日 著者:
ワークショップ入門 (日経文庫)
興味と必要にかられてまたまた一気読み。入門編としては大変参考になります。
読了日:04月25日 著者:堀 公俊
グループ・コーチング入門 (日経文庫)
いつもの癖でたまたま目に留まって買ってみたら、う~ん、今の自分にとってあまりにも役立ちそうで一気読みしてしまった。
読了日:04月25日 著者:本間 正人
四コマ漫画―北斎から「萌え」まで (岩波新書)
ついつい引用してある漫画に目が行ってしまい、なかなか読み進めるのに苦労した。個人的に受けた影響が大きいのは、やはり、いしいひさいち、相原コージ、いがらしみきお、植田まさし、であろう。あー大学生時代がなつかしい。
読了日:04月24日 著者:清水 勲
古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)
ウィルヒョウとこんな関係があるとは知らなかった。いずれもやはり天才なのでしょう。発想と集中力そして情熱は常人のそれと一線を画してます。とてもまねはできないけど、同じ人間でこんな人もいるんだ、という励みにはなるかな。
読了日:04月22日 著者:シュリーマン
医学の歴史 (講談社学術文庫)
全体の流れを概観するには格好の書。個人的には特に近世日本医学史の部分がやはり興味深かった。こうしてあらためて見直すとベルツ博士の「日本人はその成果を生み出した精神を学ぼうとしない」という言葉は重いです。急逝され完成稿でないとはいえ、非常に示唆に富む記載が多く、大変勉強になりました。ただ、おそらく梶田先生は第12章の後にもう少し書き加えたかったという思いがあったのではという気がしてなりません。
読了日:04月17日 著者:梶田 昭
ロスチャイルド家 (講談社現代新書)
3年ほど前に読んだものを再読。前回はなんかすごいなあ、といった漠然とした読後感だったけど、今回は、フリーメイソンとユダヤの2冊を読んだ後だったので、結構つながって理解できてきました。しかしまだまだ奥が深いようです。次は何につなげてみようかな。
読了日:04月13日 著者:横山 三四郎
ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)
複雑に組み合わされた無数の歯車がとうとう本格的に崩れ始めた。原因も人間の根幹に関わるレベルとなってしまっている。もう誰にも止められないのかもしれない。日本人も決して安穏とはしていられない。貧困大国を反面教師に、しっかりとしたパースペクティブに立って進んでいかねば極めて危うい。
読了日:04月10日 著者:堤 未果
道をひらく
一篇一篇が心に響く。今の時代だからなおさら意義深く感じる。224ページはそのまま今の全政治家に改めて読んでもらいたい。
読了日:04月04日 著者:松下 幸之助
ユダヤ人とドイツ (講談社現代新書)
眉間にしわがよりっぱなしだった。まさに筆舌に尽くしがたい恐怖と怒りと・・。
読了日:04月03日 著者:大沢 武男
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...