読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2363ページ
ナイス数:104ナイス
夏休みもあって結構読むことができてやや満足。
インド人の根底にあるのは何や?ということで参考に読んでみましたが、やはり簡単ではない。インド哲学やらマハーバーラタやら、さらにブッダはヴィシュヌの化身だというし、しかしタージマハルはイスラムだし。むむむ・・・(・_・;)。
読了日:8月31日 著者:山下博司
すでに一部は活用しているつもりだけど、もう少しスマートに使いこなす必要がありそう。細かい設定まではあまりやってないもんね。それからGoogleサイトはうまく使えば現状のチームで役に立つかもしれない。ある程度参考になりました。
読了日:8月31日 著者:堀正岳
全くの不案内なので、せめてものとっかかりとして拝見。それでも良く分からなかったが、とりあえず網野善彦先生の著書は何らかの形で読んでみたいと思いました。
読了日:8月29日 著者:
図書館 こんなテキストがあるとは初めて知りました。試しに借りてみたけど内容はやや薄め。テキストだからしょうがないか。
読了日:8月25日 著者:柴山盛生,遠山紘司
美術史モノはこれで4冊目だが切り口によって見え方が変わる好例。あとは著者のカラーが出る。先生はかなりの行動派とお見受けする。今回は空間のとらえ方が大変参考になった。
読了日:8月24日 著者:宮下規久朗
地方にいるので東京メトロは上京の折に乗るくらいですが、確かに独特の雰囲気を感じる駅がありますね。皆いろんなことを背負いながら乗っているのでしょう。
読了日:8月18日 著者:浅田次郎
入門編その2.Q&A形式なので、自分にとっては気になるところを拾い読みができてある意味理解しやすかった。知らない部分に加え、これまで持っていたイメージと変わる部分も多く、今後ニュースを読む深さが変わると思う。一方、日本人の宗教観というのはどんなんだろうか。きちんと答えを持ってる人は少ないんじゃないかな。
読了日:8月17日 著者:ジョン・L・エスポジト
(図書館)初級入門編。教義については最低限の説明で、モスクの構造の意味合いや芸術的側面、ムスリムの日常なども簡単に紹介されておりとっかかりとしては有益であった。次は少しランクを上げるか。
読了日:8月11日 著者:
さあ、TPPどうなるでしょうね。昨日1回目の二国間協議が終わったとのことだが、当然真の中身はわからない。早速にやり込められてなければよいのだが。GM植物については、まさに「沈黙の春」。レイチェルカーソンがあの世で嘆いていることでしょう。我々も見極める力をさらにしっかり持たなければ、やばい。
読了日:8月10日 著者:堤未果
(図書館)訪問に際して予備知識に借用。確かにシカの存在意義が大きい。ディアライン(シカが立って食べるため、木の葉の下縁がほぼ一定の高さでそろっている状態)は是非確認したい。それから鹿のフンも肥料になるんだねぇ、ふんふん。
読了日:8月7日 著者:北川尚史,伊藤ふくお
この街に生まれながら、その存在を知りながら真剣に読むことがなかったことを猛省し、今回じっくり向き合わせていただいた。キリスト教徒であり、かつ医学者である博士の語り口は実に心に響いた。死への覚悟をもちつつ、子供二人の行く末を案ずる気持は察するに余りある。実を言うと誠一氏とは生前に縁あってお話をさせていただく機会があった。今思えばもっとたくさんのことをお聞きしたかった。折しも長崎は今週8月9日を迎える。これも何かの巡り合わせであろう。
読了日:8月5日 著者:永井隆
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