2013年2月11日月曜日

長崎市営陸上競技場

おそらく30歳以上の長崎市民なら、”松山”で通じると思うがどうであろう。柿泊競技場ができるまでは長崎市民のスポーツ会場として中心的役割を担ってきた。現在も近隣の市民ランナーや学生の練習の場として利用されているようだ。最近通勤路としてここを横切る機会がふえ、あらためて見直すようになった。けっしてきれいな競技場ではないのであるが、いろいろと思い出はある。写真はトラックの第4(?)コーナーから直線路を見たところ。実は小学校5年生の小体連(今は小大会と呼ぶそうな)で400メートルリレーに第1走者で出場した時に走った場所である。記憶ではこの右側には観客席があって(今はない)、ここから母が応援してくれてたことを覚えている。約40年前の話である。時の流れを感じずにはいられない。

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