11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1610ページ
ナイス数:108ナイス
どうしてもお金がついて回るので、クリーンなイメージに乏しいが、それなりに提言し、政治にも影響する点では重要。3.11以降その存在意義がもう一度問われている。
読了日:11月27日 著者:川北 隆雄
いろんな捉え方があるんだろうなあ。嘘をつくことを拒否するムルソーにとっては、やっぱり”太陽のせい”なんでしょう。偶然、つい先日カフカの「変身」を読んだばかりだったので、比較しつつ・・となったんだけど、なかなか難しい。いずれも何年後かに再読する機会があると思う。その時はどんな感覚だろう。
読了日:11月20日 著者:カミュ
8話いずれも似たような展開なんだけど、それぞれ味があって読んでいて飽きない。立ち回りの描写は相変わらず素晴らしい。その中で、具体的な描写はないんだけど祝い人助八と殿村の戦いでの空白の1行。この部分は逆に凄まじさを増して感じる。やる時はやる、実は腕の立つ剣客たち。こんなのカッコいいなあ。
読了日:11月17日 著者:藤沢 周平
またしても手練の切り口にしてやられた。確かにエイリアンは何度見てもある意味新鮮な興奮があったので、何らかの意味合いを知らず感じ取っていたのかもしれない。しかし、ゴーストバスターズは全くノーマークであった。門と鍵ねえ、なるほど。今後映画を観る目が変わること必至。
読了日:11月13日 著者:内田 樹
これまで読んだプレゼン本とは明らかに説得力が違った。YouTubeとシンクロさせると確かにその凄さが際立つ。一番納得するのはやはり練習の重要性。そして有効に使えそうなのが”数字をドレスアップする”。しかしこれにはかなりの勉強とセンスが要求される。今後自分のプレゼンのバイブルになる予感が自然と湧きあがってきた。
読了日:11月06日 著者:カーマイン・ガロ
一応、少しずつ全部読破。その通りのレベル。時によく使えそうな口語フレーズあり、参考にした。
読了日:11月06日 著者:松本 茂,藤咲 多恵子,Gail K. Oura
出張の時、偶然北円堂の開帳に出くわして鑑賞したんだけど、まさかこんなに素晴らしいとは想像していなかった。無著像の前でそのあまりの存在感にしばし呆然となった。
読了日:11月06日 著者:多川 俊映
5か月目に突入。これも予約録音機能付きラジオのおかげ。
読了日:11月03日 著者:
2011年11月の読書メーターまとめ詳細
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