2010年11月30日火曜日
ひゃっほーっ!
2003年の春ごろかな?近郊の公園に遊びに行った時のもの。結構広い公園で、いろんな遊具があった。Free Fall最初は怖がっていたけど、一旦味をおぼえたらやみつきで、何度も滑って遊んでいた。写真はその2~3回目の時のものだと思う。
2010年11月28日日曜日
ピーターと狼
う~ん。また渋いレコジャケを見つけてしまった。”ピーターと狼”である。カラヤン指揮、フィルハーモニアオーケストラ(イギリスらしい)演奏、日本語版脚色とライナーノーツは永六輔、おまけに日本語ナレーションは坂本九ときた。すごいメンバーである。挿絵もビビッドかつノスタルジックで素晴らしい。子供のころ何度も何度も聴いた記憶がある。演奏もさることながら坂本九の「縄の罠の罠の縄が・・・」というねじ込むようなナレーションが耳に焼き付いている。CDで入手可能なのだろうか。チェックすべしである。
追記:2013年12月29日
一度見つけきれなくて断念したが、久しぶりにアマゾンで調べたら、ようやくCDを発見した。もちろん、即買いである。998円なりで出品者は下関市のレコード店だった。到着してすぐにplay on。約30年ぶりいや、35年振りくらいだろう。そうそう、こういう出だし。坂本九のナレーションの声が若い。現在でも存命であればどんな声をされているのだろう。そこここで懐かしい音が響き、満足度120%。そしてラスト。このラストの切れの良い勇気づけられるような旋律は子供のころそれこそレコードにそこの部分だけ何度も針をおとして繰り返し聞いた記憶がある。音とともに思い出したが、レコード盤は深みのあるやや透明の赤色であった。
2010年11月27日土曜日
2010年11月23日火曜日
夕暮れの風景
2010年11月21日日曜日
アメリカの食べ物
最近、2回ほどoutbackを訪れることがあったので、prime ribは食して溜飲を下げた。でもやっぱりCharlie's on the LakeやNBCにはかなわない。秋から冬のかけて、よく食べてたアメリカらしいものねえ
...。やっぱりHuskersを応援しながら、ブルーチーズソースをたっぷり付けたバッファローウィング、サルサソースをたっぷりのせたTostitosとSamuel Adamsかな。それから暖炉の火でroastしたマシュマロ。おいしかったなあ。ハンバーガーはBurger KingのDouble Cheeseをよく食べたけど、Ar bey'sのうす切りのビーフハム?とチーズが折り重なってはさまったバーガーも好きだった(あった!regular beef'n chedderだ!)。あと、実際は決しておいしいものではなくあまり口にしなかったけど、Gummy Wormやハロウィーンのcandy cornなんてアメリカらしくて良い。シカゴピザもボリュームあって良かったなあ。ああ、他にもあるけどまたの機会に。
2010年11月20日土曜日
レコジャケ
2010年11月14日日曜日
今日の散歩道
2010年11月7日日曜日
6年生の思い出
久しぶりに思い出シリーズ。今回はいよいよ6年生。この頃になると、さすがに覚えていることが多くなってくる。担任はK野先生。専門は理科。実は今でも定期的にお会いする機会がある(以前別ブログで書いたかな)。授業の思い出はやはり校外学習で、2回にわたる化石さがしの学習は思い出深い。1回目は長与地区(これも少し以前触れたと思う)。現在では当時の岩石が積もっていた場所は確認できない。2回目は茂木地区。ここは県の天然記念物に指定されているようである。今思えば、結構challengerだったかもしれない。いずれの時も小さな化石をゲットして大変嬉しかった記憶がある。ちなみに、この6年1組のモットーは”追求の心”であった。あと、6年生ではようやくサッカーで小体連に出場した。フォワードのエースで、結構活躍した。当然優勝した。ちなみにサッカーの指導教官は6年2組の担任のY富先生。この先生とも実は定期的にお会いしている。この頃は友人のK吉とY見と良く遊んだ。K吉の家の裏山によく基地作りをしたなあ。今でもどんな感じか思い出せる。K吉は今やJ隊の大幹部である。修学旅行は熊本。子供心によくありがちだが、バスガイドさんがメガネっ子で好みだった。それからやはりK吉たちと自転車で西山越えしたのもこの年だった。当時まだ車は少ないとはいえ、良くやったものである。連合音楽会なるものに出場したのもこの年じゃなかったかな。歌の題名は思い出せないが、残念ながら入賞はしなかったように記憶している。もうひとつ覚えているのは東京標準テストの夏合宿で1週間ほどえびの高原に行ったこと。生まれて初めて親元離れて3日以上知らない人々と一緒に過ごした。よく自分から行くと言ったものである。人生初めてのホームシックなのだろう、決して楽しくない毎日だった。1つだけの救いは、部外者参加だったので、最初は最低のCクラススタートだったのだが、後半の試験の結果、Bクラス上位にランクされる実力があることが証明されたこと。そして、まだまだ知らない世界があることを身をもって体験したことはその後の進路に影響を与えることになったと思っている。なぜか合宿に来てた福岡出身の”キッタカ”君の名前が記憶に残る。とにかく、いろんな意味で波乱に富んだ1年だったと思う。写真は階段の踊り場と3階の廊下から当時の6年生の教室を望むショット。
2010年11月6日土曜日
今週は鹿児島
2泊3日で鹿児島の学会に行ってきた。鹿児島市内は久しぶりで(と言っても、3年前に霧島に行った時中央駅前でレンタカーを借りたので、実際は市内を通っている)、天候にも恵まれてよかった。相変わらず同僚と飲んだ時の話題はいつもの奴。いい加減なんとかしないといけない。学会内容はまあまあであろう。森伊蔵も飲んだし、黒豚も食べた。あと、ヒットは”南国白くま”。思わず2回食べた。子供の時長崎で売ってあった”しろくま”を思い出した。尤も長崎版は多分バーで、今で言うガリガリくんのピンク版といった感じだったと思う。帰りにタクシーの運ちゃんに頼んで30分で何箇所か名所を回ってもらった。写真は桜島の眺め(ややガスっている)、西郷隆盛終焉の地(ここは観光客はほとんど行かないそうである)、城壁の弾痕、そしておまけが”しろくま”。帰路でちょうどバルーンフェスタがあっており、結構たくさん飛行していた。ラッキー。
2010年11月1日月曜日
10月の読書メーター
今月は、いろいろとあってなかなか読書進まず。やはり、掌の小説読了が第1位か。
10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1812ページ
Newton (ニュートン) 2010年 12月号 [雑誌]
同感です。素数は奥が深い。フェルマー以来、何かと縁がある。
読了日:10月31日 著者:
はじめてのスマートフォン 入門から活用まで (中経の文庫)
とりあえずの情報収集目的。ほぼ白紙に近い知識だったので、結構参考になりました。
読了日:10月31日 著者:ノマディック
二重らせん (講談社文庫)
正直に言ってしまおう。22章以降(あとがき含む)がきわめて面白い。
読了日:10月26日 著者:ジェームス・D・ワトソン,中村 桂子,江上 不二夫
科研費獲得の方法とコツ
確かにわかりやすいし、ちょっとしたコツや言い回しも参考になる。ただ、毎年公募要領がいやらしいほど細かく変わるので改訂が必要な部分あり、注意。
読了日:10月22日 著者:児島 将康
切れた鎖 (新潮文庫)
出張の時、厚さがちょうどよく、買って読んだ。この前に偶然川端の”掌の小説”を読んでいたので、「蛹」はなんとなく感じることができた。あとの2作は響かず。
読了日:10月17日 著者:田中 慎弥
掌の小説 (新潮文庫)
最近味わう機会のなかった日本の言葉を堪能させてもらいました。寺田寅彦の柿の種しかり、やはり短編は味わい深い。時代ごとにキーワードみたいなものがあるような気がする。次回は掌が何回出てくるか数えてみよう。
読了日:10月17日 著者:川端 康成
マンガでわかる色のおもしろ心理学 青い車は事故が多い? 子供に見せるとよい色とは? (サイエンス・アイ新書)
色彩効果のパート以降は参考になる。あとはやや食傷気味か。デザインを科学するが結構おもしろかったので、その辺とのつながりがほしかったのだが・・・。
読了日:10月04日 著者:ポーポー・ポロダクション
第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)
つい、前2作と比較しつつ読み進めるのは仕方がないと思う。少し間を空けて読むのがむしろ良かったのかもしれない。イデオロギーの異なる国と地続きの国境を持たないわれわれ日本人には本当の意味で3部作を実感することは難しいのか。しかし、読友さんのコメントの通り、何なんだこれは、というのが正直な感想です。
読了日:10月03日 著者:アゴタ・クリストフ
読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1812ページ
Newton (ニュートン) 2010年 12月号 [雑誌]
同感です。素数は奥が深い。フェルマー以来、何かと縁がある。
読了日:10月31日 著者:
はじめてのスマートフォン 入門から活用まで (中経の文庫)
とりあえずの情報収集目的。ほぼ白紙に近い知識だったので、結構参考になりました。
読了日:10月31日 著者:ノマディック
二重らせん (講談社文庫)
正直に言ってしまおう。22章以降(あとがき含む)がきわめて面白い。
読了日:10月26日 著者:ジェームス・D・ワトソン,中村 桂子,江上 不二夫
科研費獲得の方法とコツ
確かにわかりやすいし、ちょっとしたコツや言い回しも参考になる。ただ、毎年公募要領がいやらしいほど細かく変わるので改訂が必要な部分あり、注意。
読了日:10月22日 著者:児島 将康
切れた鎖 (新潮文庫)
出張の時、厚さがちょうどよく、買って読んだ。この前に偶然川端の”掌の小説”を読んでいたので、「蛹」はなんとなく感じることができた。あとの2作は響かず。
読了日:10月17日 著者:田中 慎弥
掌の小説 (新潮文庫)
最近味わう機会のなかった日本の言葉を堪能させてもらいました。寺田寅彦の柿の種しかり、やはり短編は味わい深い。時代ごとにキーワードみたいなものがあるような気がする。次回は掌が何回出てくるか数えてみよう。
読了日:10月17日 著者:川端 康成
マンガでわかる色のおもしろ心理学 青い車は事故が多い? 子供に見せるとよい色とは? (サイエンス・アイ新書)
色彩効果のパート以降は参考になる。あとはやや食傷気味か。デザインを科学するが結構おもしろかったので、その辺とのつながりがほしかったのだが・・・。
読了日:10月04日 著者:ポーポー・ポロダクション
第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)
つい、前2作と比較しつつ読み進めるのは仕方がないと思う。少し間を空けて読むのがむしろ良かったのかもしれない。イデオロギーの異なる国と地続きの国境を持たないわれわれ日本人には本当の意味で3部作を実感することは難しいのか。しかし、読友さんのコメントの通り、何なんだこれは、というのが正直な感想です。
読了日:10月03日 著者:アゴタ・クリストフ
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...