言わずと知れた某教育チャンネルの児童向け(?)番組。よくぞここに注目した!という感じで、たしかに子供(特に男の子)にとっては極めて興味深い遊びで、結構入れ込んだ記憶が男子たるもの誰でもあるんじゃないかと思う。自分の思い出で一番古いのは小学2,3年ごろか、家の階段を使ったバージョン。いろんな本や棒なんか寄せ集めて、主としてビー玉を2階から1階まで調子よく転がす奴だった。その後新しい家に引っ越してからも友達と一緒になって次第に長い行程を作るようになった。ビー玉仕様の基本は変わりなく、ときどきミニカーも使っていた。屋外バージョンとしては住宅地の一番上の溝から木の葉の船を流して上手く下流まで持ってくるなんてことも良くやった。当然雨中での作業になる事が多いので、ずぶぬれになって良くやったものである。おそらくこんなことを通じてサイエンスに目覚めていったのだろうか。しかし番組に出てくる奴は良く出来ている。なんかまたやってみたくなった。
2010年2月11日木曜日
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