読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2078ページ
ナイス数:140ナイス
Intriguing!!
読了日:3月31日 著者:V・S・ラマチャンドラン,D・ロジャース=ラマチャンドラン
<図書館>どちらかというと歴史に重点が置かれているので、読み進めていくうちに結構オーバーラップする記述が出てくる。もうすこし、それぞれの鉱物の科学的特性について知りたかったのだが。それでも、興味深い記述は結構あり、面白くはあった。
読了日:3月23日 著者:エリック シャリーン
一旦納得しかけたところで次の展開によりそれがまた剥ぎ取られるような気がして、ついつい読み込んでしまった。”この世界を変貌させるのは認識だと。”柏木のこの言葉がなぜか妙に残る。そして随所にちりばめられる耽美なメタファー、これも印象的。
読了日:3月20日 著者:三島 由紀夫
<図書館>せいめいのれきし英語版。さすがにところどころ専門用語が出てきますが、そこは絵本、読みやすくはあります。ああ、オリジナルはこんな感じなんだ、と納得。
読了日:3月16日 著者:Virginia Lee Burton
フェルマーほどの興奮はなかったが、やはりこの手のサイエンス・バトルは超面白い。今回はそれにも増して古代人の自然現象に対する畏怖と観察の積み重ねの貴重性を再認識した。しかし、2個目が見つかればすごいことになるだろう。
読了日:3月16日 著者:ジョー マーチャント
<図書館>読友さんにご教示いただき、早速借りてみた。山鹿素行の現代語訳部分のみ通読。日用実践を重んじる部分が問題視されての赤穂行きだったのか、確かにどこにも反体制的な記述は無いように感じる。極めて謙虚であるが、自説の正しさを述べる部分や少ない俸禄には応じないなどその信念と徹底ぶりはすごい。やはり時代の先を行く天才なのだろう。
読了日:3月10日 著者:
地産地消、地元商店街をもっと活用する気持ち、いずれも大切なんだが・・・。
読了日:3月9日 著者:
<図書館>1964年。いろんな事が起こっているが、やはり東海道新幹線と東京オリンピックがメイン。戦後が本当の意味で終わりをつげ、国家としての成熟期に入っていく節目の年。しかしその後も様々な難問を抱えていくのである。来年はちょうど半世紀が経過することになる。襟を正して振り返ってみなくてはいけないだろう。
読了日:3月3日 著者:古川 隆久,永 六輔,佐々木 毅,瀬戸内 寂聴
これだけ濃いキャラの人物群をうまく絡めてまとめ上げ、さらにストーリーで唸らせる。すごいと思います。まさに「禍々(まがまが)しい」という形容詞がぴったりはまって、ちょっと怖いけど次の事件を見たくなってしまう。
読了日:3月3日 著者:横山 秀夫
読書メーター
0 件のコメント:
コメントを投稿