2009年12月12日土曜日

うーむ、うまい。

所用で東京にきたのだが、今回はめずらしく合間に時間があったので、これはまたとないチャンス、連れてきた家族と一緒に霞が関のRuth Chrisに行ってきました。店の雰囲気はハワイやカンザスとほぼ同じで、独特の薄暗い照明。シュリンプカクテルは大きめのエビだけどボイルド。シーザーサラダはほぼアメリカ通り。チリがなかったのが残念。ビールは小さすぎることはないが、デカッというほどまでもない。ベイクド・ポテトは小さめでややホクホクさに欠ける、ちょっと減点か。さて、メインはというと、迷わずリブアイをオーダー。もちろんミディアムレア。遠慮して12オンス。肉は柔らかくてジューシーでよろしい。しかしやはり日本の肉である。ゴリッとしたワイルドさにややかける。フィレも欲を言えばわずかにジューシーさが足りず。総合判定、肉は78点。でもほぼ期待通りといって良いでしょう。16オンスにしなかったのが悔やまれた。

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