2013年8月31日土曜日

地図雲

しばらく前の写真になるが、見れば見るほどそれに見えてくるのでやはりアップしておく。7月下旬某日、自宅駐車場から空を見上げた時にふと気付いた。九州と山口県、それと四国の西側が含まれているように見える。長崎県と国東半島、鹿児島辺りがよく出来ている。おしむらくは、五島か甑列島か沖縄かいずれかの該当部分がやや大きめなこと。雲の種類としては高さの具合から積雲になりかけの若い雲と思う。

2013年8月25日日曜日

ちゃんぽん紀行2013年7月(2)

滞っていたので忘れないうちにアップ。2013年7月の残り3軒。今回は結構甲乙が明瞭であった。獅子林がトップ。ボリューム、味、値段、店のサービスいずれもなかなか良い。しかし、こんな場所にあるとは意外であった。






 
獅子林 ほんとに住宅街の中。昔住吉地区に同じ店名の中華があったように記憶していたので尋ねてみたら違う店だったらしい。缶コーヒーはなんとサービス。ちゃんぽんセット。満腹。











多良見町にある”あすか”普通かな。次回は石焼ドライカレーか。

2013年8月18日日曜日

2013夏の風景

今のうちに今年の夏の風景を幾つか追加しておく。



神戸 生田神社 ちょうど夏祭りがあってて、境内はカラオケ大会真っ最中であった。
 
神戸 メリケンパーク ホテルオークラより望む

奈良ホテル ダイニングより夕暮れの興福寺五重の塔を望む

奈良公園の随所にある注意喚起の看板

法隆寺 東大門から夢殿の間をつなぐ路沿いの土塀。何となく趣があって良い。
 

佐賀大和町にある肥前名尾和紙。中田英寿も訪れたことがあるそうだ。

2013年8月17日土曜日

今年の夏雲2013

まだまだ猛暑が続くが、いろいろ悩んだあげく、ちょいと早いけど今年の夏雲を決定。奈良ホテル玄関前から南側を望んだ空。遠くに積乱雲が連続している。写真はややズームをかけている。雄大さが少し増して感じる。また、美しい。

2013年8月15日木曜日

武雄神社の大クス

先日、皆で出かけた際に訪れてみた。以前近隣の町(嬉野)に住んでいたのだが、灯台もと暗しで、その存在は知らなかった。神社の社から森のほうへ歩いて約5分。確かにデカイ。最近までは幹にできた祠の中に入れたんだそうな。マスコミで取り上げられて以降、パワースポットとして人気が出てしまい、例のごとく柵が作られ近づけなくなった。それでも何らかのパワーを感じるほどの存在感であった。しかし暑かった~。

2013年8月11日日曜日

消火栓 マンホール 関西編


 
関西編、今回は撮影できた奈良、大阪、神戸のバージョン。







奈良公園付近。消火栓は至ってシンプル。








これぞ奈良、シカさんの図柄です。



 


大阪城。 色のついたこのバージョンと色なしのバージンがある。これは新世界近くでゲット。場所によって区名のところが変わる。






消火栓は汚水蓋に比べるといたってシンプル


 


 
神戸市消火栓。凝ってる。名古屋に負けてない。汚水蓋は残念ながらファイルが壊れててアップできず。図柄は六甲山と三宮市街地のデザインだった。






 

2013年8月7日水曜日

新世界や!

途中、別行動単独で通天閣を訪れた。地下鉄恵美須町下車。地上に出ると正面に聳え立つ姿が目に飛び込んでくる。けっしてカラフルではなく、渋めなのであるがそれがかえって独特の味を醸し出している。近くに行くにしたがって何となく喧騒が増してくる。そうや、これが新世界や、これが大阪や!ナニワ金融道モロ出しやんけ。展望台には1時間待ちとのことであっさり断念。ビリケン神社にお参りし、足の裏をなでて良しとしよう。写真はそのビリケン神社前付近から見た通天閣。まわりのド派手さとなんとも渋さがマッチしている。

2013年8月6日火曜日

奈良公園ディアライン

東大寺南大門から鏡池に至る参道沿いで、やや不完全かもしれないがディアラインと思われる風景を確認。鹿さんが立って食べられる高さで樹の葉が切りそろえられたようにみえるライン。やや低いかもしれないが向こう側の景色も見通せるから間違いないと思う。

2013年7月の読書メーター


2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1613ページ
ナイス数:125ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/39584/matome?invite_id=39584
■動物生殖学
講義準備に参考書的使用。しかし、ヒトと比較しながら読むと大変面白い。いわゆる生殖行動に移る際に興奮した家畜のオスは上唇を上げて歯を剥くような笑い顔を10~数十秒するそうだが(フレーメンと呼ぶそうな)、同じような笑い方をするヒトのオスには要注意!?ちなみにオスの要求に同意(?)したメスは不動姿勢をとるらしい。はい、観念しましたという感じなのか?
読了日:7月28日 著者:島田 清司,高坂 哲也,内藤 邦彦,友金 弘,真鍋 昇
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30664071
■ギリシア・ローマ名言集 (岩波文庫)
毎晩布団に入ってから少しずつ拾い読み。やっぱり簡潔にして含蓄のあるものが印象に残りますね。たまたま同じ見開きp.104-5に載っている dum spiro spero. と carpe diem. が良い感じに響きます。
読了日:7月27日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30638237
■種子(タネ)たちの知恵―身近な植物に発見!
(図書館)先日藤の実を見る機会もあって、たまたま図書館で目にとまり肩ひじ張らずにさらっと読ませてもらいました。種々のエピソードが織り交ぜられ、かつ学術的記載もあり面白い。ガガイモに関する新知見を論文化したところはさすが、東大卒。この手の本は性に合うなあ。
読了日:7月21日 著者:多田 多恵子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30498926
■新・民族の世界地図 (文春新書)
民族で割り切ると、日本も分割される可能性がある。しかし、やっぱり中東は複雑すぎてフォローが難しい。宗教・領土問題に加えてエネルギー問題。火種は減るどころかますます増えていく。執筆からすでに6年が経過しており、最新の情報も織り交ぜながら読んでいかないとやばい。
読了日:7月20日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30491547
■デジタルカメラによる空の写真の撮り方: 感動をドラマチックに残す 被写体別撮影テクニック
(図書館)たまたま借りたんだけど、特にPart 1,2は私のような初心者にとってかなり参考になる。掲載写真もきれいであり、撮像条件が併記してあるのでこれまた参考になる。とにかく空にカメラを向けたくなること請け合い。こりゃ、買いだな。
読了日:7月14日 著者:武田 康男
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30319393
■王様も文豪もみな苦しんだ性病の世界史
(図書館)講義準備のため斜め読み。ある程度拡大解釈があるにしろ、中世ヨーロッパ性風俗環境おそるべし。SNSの普及により現代の性のカジュアル化も加速され、また別の意味で今後が心配である。そこにアダムとイブがいる限りはねえ・・・。
読了日:7月13日 著者:ビルギット アダム
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30297465
■NHK ラジオ 実践ビジネス英語 2013年 06月号 [雑誌]
ストリーミングでなんとか追いつく展開が続いている。今回は"Parting is such..."が興味深し。辞め方にも流儀があるんだな。
読了日:7月6日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30150675
■東海道戦争 (中公文庫)
(図書館)早速借りてみました。かなり初期の作品群のようで、確かにややスプラッターさが荒削りのようにも思える。しかし、それでも表題作と「群猫」は「問題外科」や「薬菜飯店」といい勝負をしている。
読了日:7月6日 著者:筒井 康隆
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/30137519

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

夢殿の空

2年前に奈良を訪れた際に実現できなかった法隆寺参拝の機会をようやく得ることができた。真夏のシーズンオフで修学旅行生もおらずゆっくり探訪した。やはり、重厚である。千数百年前に聖徳太子が歩く姿を想像するとタイムスリップ感に脳髄がしびれる。建物としては金堂・五重塔・西円堂・夢殿がさすがに趣を感じる。そして玉虫厨子が結構長尺であり、わかってはいたけど照明の暗さも手伝ってかなり黒い事に嘆息し、とどめは百済観音像。この像、前回の興福寺北円堂の無著・世親像に似た存在感とオーラを放散しまくっており、これにはさすがにしびれた。
猛暑の中であったが、大満足の拝観であった。
写真は夢殿の屋根と夏雲。よく見ると小さく飛行機が飛んでいる。

2013年8月1日木曜日

カブトムシ

昨日出かけた際に高速のSA(長崎道上り、今村SA)で発見。実はこのSA、以前からカブトムシにしばしば遭遇できる場所として個人的には知っていた。ただ、これまではメスにしかお目にかかったことが無く、オスは今回初めてで、さらに昼間なのでなおさらびっくり。よく見ると翅が不完全で、もしかしたら羽化してまだ間もないのかもしれない。衆目にさらされないようにそっと持ち上げて木の根元の草むらに置いてあげた。さすがカブトのオスで手足の動きはすでにかなり力強い。

ちゃんぽん紀行2013年7月(1)

7月は全部で7軒を訪問。まずは前半4軒。

①共楽園(古川町):中島川沿いの小奇麗な中華飯店。口コミでは結構高評価だったのでやや期待しながらいったのだが、評判通りにおいしいと思う。観光地近くのため、料金設定が若干高め。総合評価90点。(店の外観の写真がファイル損傷で掲載なし)

 
 
②有華飯店(扇町):大学近くの住宅街に結構昔からある小奇麗な店。親子2代でやってる感じ。普通においしい。特に減点が無く総合評価90点。
 
 

③よこはま(本石灰町):以前から時々訪れたことがあったが、あらためて評価。スープはさすが。特製は980円也だが、それにしては具材がちょっぴりものたりないか。ちなみに並は700円也。総合評価90点。

④万園(家野町):小中学校時代の通学路にあった老舗。正直にいうと、今回が初めて。店内の雑然さにはビビる。味はそこそこだが、懐かしめのタイプ。総合評価86点。

カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...