2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:744ページ
ナイス数:168ナイス
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■怪獣ウルトラ図鑑[復刻版] (写真で見る世界シリーズ)
我々オジサン世代にとってのバイブルです。もうなくして30年以上たっていましたが、今回復刻版をみつけて一点の迷いもなく即買いです。ページをめくるたびに目頭が熱くなります。バルタン星人の内部図解なんて素晴らしすぎる。下腿内部には無色のふしょく(腐食だと思います)液の入った袋があります。歩いたあとにこの液が付くのでこれに触ると肉が腐るんだよぉ~。
読了日:10月25日 著者:大伴昌司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23192838
■白い人・黄色い人 (新潮文庫)
やはりこのあたりは人間の永遠のテーマなんでしょうか。誰にでも多かれ少なかれ思い当たる部分があるはず。それをどのような形で認識するかはひとそれぞれなのだろう。考えるほどすっきりしない、重い感じが残る。
読了日:10月21日 著者:遠藤 周作
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23105608
■仕組まれた円高 (青春新書インテリジェンス)
いろんな意味で怖いが、額面通りとはいかない部分もあるかもしれない。ただ、我々小市民が理解できない様々なことが日夜起こっているのは間違いないだろう。おりしもIMFの世界会議があってたので、この数日間日本国内でどんなことが行われたのかなんとも不気味である。
読了日:10月14日 著者:ベンジャミン・フルフォード
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22920505
■NHKラジオ実践ビジネス英語 9月号 (NHK CD)
テキスト版の絵がないのですみません、こっちをのっけさせてもらいます。Garciaの声は若干聴きとりにくい感じもするけど何となく良い。
読了日:10月3日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22646388
■日本の10大新宗教 (幻冬舎新書)
とりあえずこの領域の知識がかなり希薄だったので大変興味深く読ませていただいた。正直、世の中を見る目が少し変わった気がする。現代は過去になくいろんな意味で世相が沈滞しきっているので、既存の新宗教の立ち位置がいやでも変わるだろうし、全く新しい教祖が出てくる可能性もあるのか、とも思う。
読了日:10月1日 著者:島田 裕巳
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2012年11月2日金曜日
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
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