
今年もススキとセイタカアワダチソウのせめぎ合う季節になった。印象として、セイタカは以前ほどは無くなった感じはあるが、それでもススキを凌ぐ勢いである。時間的にややススキが出るのが早いような気がする。外来植物でなんとなく嫌われ者の印象の強いセイタカではあるが、実は私の留学先であったネブラスカの州花である。英語ではGoldenrodと記載されており、これは日本名のアキノキリンソウに該当する。しかし、ネブラスカの英語サイトを確認すると絵は日本でいうセイタカアワダチソウであり、若干混乱がありそうな感じがする。いずれにしてもセイタカを見るたびにオマハを思い出すので自分としては嫌いではないのが本音である。
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