40年以上生きてきて、やっぱりいつ聴いてもいいなあと思う昔からお気に入りのCDがある。僕自身は音楽に疎いどころか、楽譜も読めないし、アーティストの誰がどうのこうのなんて全然知識もないのだけれど、Chick CoreaのReturn to ForeverとWeather ReportのNight Passageはこれからもずっと聴いていくだろうと思う。RTFの水色のバックにカモメ?が滑空するジャケットは一生記憶に刻み込まれるだろうし、ジャコ、ザビヌルが逝ってしまい、ますます遠ざかる感じのあるWRのextream版と信じる(個人的に)NPは今の時代では決して再現できない名盤だと思う。曲そのものとしてはWalz for Davyも聴くだけで娘を自然に愛おしく思ってしまう。求めればほかにも名盤・名曲はやまほどあろうが、これまでの自分の人生の流れの中で巡り会ったこれらはやっぱり別格の宝物だろう。あと、いろいろ調べていてたまたまわかったことだけど、Eric DolphyがOUt to Lunchをレコーディングしていた瞬間に限りなく近いタイミングで僕は生まれたようである。日米の時差を考えればほぼ間違いないと思っている。このヒントから僕の生年月日を当てることのできる人がいるかな?
2009年10月30日金曜日
2009年10月27日火曜日
流星群
今年はオリオン座流星群の活動が活発であったとのこと。タイミングがあえば是非観察したいところであったが、残念ながら無理だった。当分は今回のようなものは見られないとのことでかえすがえす残念である。これまでよく観察したのはペルセウス座流星群と四分儀座流星群の2つかな。中学生の時天文倶楽部に所属していたので、夏休みに友達と家の屋上に一晩寝転がって、「あっ!」とか「いった!」とか大騒ぎしながら観察したことを覚えている。当時は記録も結構しっかりしてて、色や痕跡(Tr)、爆発(Ex)の有無や開始点の記録なんかもしていた。実際の記録が残っていれば面白いと思うが、残念ながら手元にはない。一般に願い事が叶うなんて言われているが、流れている間の1秒未満にに願い事を唱えるのは不可能である。ただ、1度だけ、10~15秒はあったことがあった。これが流星であれば異例の長さで、今思うと当時の人工衛星の落下ではなかったかと思っているが定かではない。1980年前後でたぶん朝方だったように思う。そのうち調べてみたい。
2009年10月25日日曜日
セイタカアワダチソウ
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...