とうとうカラマーゾフに突入。読み応えあり。
6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:899ページ
ナイス数:70ナイス
カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)
カラマーゾフ的、カラマーゾフ流 他。いわゆるロシア人気質の典型?それとも信神と放蕩のせめぎ合い?まだ何とも見えてこない。しかし良くしゃべる。
読了日:06月24日 著者:ドストエフスキー
NHK ラジオ 実践ビジネス英語 2012年 05月号 [雑誌]
Seiji 日本人らしいキャラ設定やな。
読了日:06月03日 著者:
官僚を国民のために働かせる法 (光文社新書)
これまではテレビで何となく聴いてただけだったので、あらためて読んでみた。細かい解釈は難しいが、納得できる部分は多い。55年体制成立以後築き上げられた体質はそう簡単には変わらない。もちろん、政治家の質の低下が根本にあると思うのだが、我々国民一人一人にも責任はあるはず。しかし、日本には何故真のリーダーと呼べる人物がなかなかでてこないのだろう。やはり、教育なのかなあ。
読了日:06月02日 著者:古賀茂明
2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
2012年7月1日日曜日
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...
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