2012年6月17日日曜日
浦上車庫前2番ホーム
確かに、何か意味のある場所なのかな?と思ったことが以前あったような気もする。今回その答えが判明した。写真は浦上車庫前のもう一つの乗り場なのである。実は朝の通勤時間帯に浦上車庫前始発の正覚寺下または蛍茶屋行きの電車がここに停まるのである。車庫側からの線路の流れからして確かにこの2番ホームに入るのが自然である。まいった、知らなかった。
2012年6月10日日曜日
Road Atlas
2012年6月1日金曜日
2012 5月の読書メーター
5月の読書メーター
やはり、今回は項羽と劉邦読了祝いであろう。
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2662ページ
ナイス数:96ナイス
竹中式マトリクス勉強法 (幻冬舎文庫)
今までの自分なりのやり方をもう一度見直す良い機会になると思う。あとは、定期的に自分を奮い立たせること、これが案外難しい。
読了日:05月29日 著者:竹中 平蔵
佐賀県の淡水魚 人と川と自然を考える
再読 佐賀で仕事してた時代に購入。結構写真は充実していて眺めるのには面白い。オヤニラミ、ヤマノカミ、イダテンギンポなんてのはこれで初めて知った類。やや高価なのが難点。
読了日:05月27日 著者:田島 正敏
決定版 ユダヤ・ジョーク集 (じっぴコンパクト)
ジョークのセンスが足りないのかな、理解できてないのかな。笑えたのは良くて三分の一。もう少し小粒でピリリというのがほしかった。
読了日:05月27日 著者:ラビ・マービン・トケイヤー
子供がヤル気を出す家庭の秘密 成績がみるみる上がる吉田式テクニック (角川oneテーマ21)
私の高校の先生も”眠い時は立って勉強しろ!”と言ってました。後半が若干食傷気味でしたが、朝型の重要性など幾つかは大いにagree。
読了日:05月24日 著者:吉田 たかよし
インクジェット時代がきた! 液晶テレビも骨も作れる驚異の技術 (光文社新書)
血管内皮細胞と平滑筋細胞でのチューブ形成は多分2008年?のScienceでお目にかかってびっくりした記憶があります。DNAマイクロアレイは有名です。製品=情報+媒体という時代は確かにそんなに遠くない気がします。しかしその媒体が何になるのかが結構キモになるんでしょうか。
読了日:05月24日 著者:山口 修一,山路 達也
項羽と劉邦〈下〉 (新潮文庫)
下巻は加速度的に読了。弁士、策士の存在と義という精神的背景を改めて強く感じる。これだけではないのであるが、全編を通じて、人の在り方、という根本的な問題にふれることができた気がする。下手な啓発本より参考になる。と同時に日本人とはどういうものなのか考えさせられる。
読了日:05月22日 著者:司馬 遼太郎
項羽と劉邦〈中〉 (新潮文庫)
適材適所、情報収集、人を見抜く力、立ち居振る舞い、等々。いずれも重要でまたしても現代に通じるなあと思いながら読了。さて、いよいよ下巻へ。
読了日:05月13日 著者:司馬 遼太郎
2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
「効率」「情報」「個」の時代から「共感」「つながり」「チーム」の時代へシフトしていくであろうことはいろんな方が言われてますね。自分も感じますし、エクス・フォメーションという捉え方も大切だと思います。橋渡しをすべき年代の自分にもそれなりの役割がありそうです。あとは、実際動き始める。これが正直なかなか難しい。
読了日:05月05日 著者:神田 昌典
生き方が変わる数学
この手の数学本は結局紙と鉛筆が必要なことが多いので、挫折しがちである。本書も同様で、残念ながら期待が外れてしまった。
読了日:05月04日 著者:樺 旦純
NHK ラジオ 入門ビジネス英語 2012年 04月号 [雑誌]
Umemura Seiji登場。はたしてどんなキャラか。
読了日:05月04日 著者:
蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇 (岩波文庫)
"カンダタ"というのが何となく発音しにくかった小学生のころを思い出させてもらいました。いずれの作品も味があってよろしい。特に杜子春、トロッコ、父、雛。この年になるとこの4作は昔読んだ時とは印象がかなり違う気がする。
読了日:05月01日 著者:芥川 龍之介
2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2662ページ
ナイス数:96ナイス
竹中式マトリクス勉強法 (幻冬舎文庫)
今までの自分なりのやり方をもう一度見直す良い機会になると思う。あとは、定期的に自分を奮い立たせること、これが案外難しい。
読了日:05月29日 著者:竹中 平蔵
佐賀県の淡水魚 人と川と自然を考える
再読 佐賀で仕事してた時代に購入。結構写真は充実していて眺めるのには面白い。オヤニラミ、ヤマノカミ、イダテンギンポなんてのはこれで初めて知った類。やや高価なのが難点。
読了日:05月27日 著者:田島 正敏
決定版 ユダヤ・ジョーク集 (じっぴコンパクト)
ジョークのセンスが足りないのかな、理解できてないのかな。笑えたのは良くて三分の一。もう少し小粒でピリリというのがほしかった。
読了日:05月27日 著者:ラビ・マービン・トケイヤー
子供がヤル気を出す家庭の秘密 成績がみるみる上がる吉田式テクニック (角川oneテーマ21)
私の高校の先生も”眠い時は立って勉強しろ!”と言ってました。後半が若干食傷気味でしたが、朝型の重要性など幾つかは大いにagree。
読了日:05月24日 著者:吉田 たかよし
インクジェット時代がきた! 液晶テレビも骨も作れる驚異の技術 (光文社新書)
血管内皮細胞と平滑筋細胞でのチューブ形成は多分2008年?のScienceでお目にかかってびっくりした記憶があります。DNAマイクロアレイは有名です。製品=情報+媒体という時代は確かにそんなに遠くない気がします。しかしその媒体が何になるのかが結構キモになるんでしょうか。
読了日:05月24日 著者:山口 修一,山路 達也
項羽と劉邦〈下〉 (新潮文庫)
下巻は加速度的に読了。弁士、策士の存在と義という精神的背景を改めて強く感じる。これだけではないのであるが、全編を通じて、人の在り方、という根本的な問題にふれることができた気がする。下手な啓発本より参考になる。と同時に日本人とはどういうものなのか考えさせられる。
読了日:05月22日 著者:司馬 遼太郎
項羽と劉邦〈中〉 (新潮文庫)
適材適所、情報収集、人を見抜く力、立ち居振る舞い、等々。いずれも重要でまたしても現代に通じるなあと思いながら読了。さて、いよいよ下巻へ。
読了日:05月13日 著者:司馬 遼太郎
2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)
「効率」「情報」「個」の時代から「共感」「つながり」「チーム」の時代へシフトしていくであろうことはいろんな方が言われてますね。自分も感じますし、エクス・フォメーションという捉え方も大切だと思います。橋渡しをすべき年代の自分にもそれなりの役割がありそうです。あとは、実際動き始める。これが正直なかなか難しい。
読了日:05月05日 著者:神田 昌典
生き方が変わる数学
この手の数学本は結局紙と鉛筆が必要なことが多いので、挫折しがちである。本書も同様で、残念ながら期待が外れてしまった。
読了日:05月04日 著者:樺 旦純
NHK ラジオ 入門ビジネス英語 2012年 04月号 [雑誌]
Umemura Seiji登場。はたしてどんなキャラか。
読了日:05月04日 著者:
蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇 (岩波文庫)
"カンダタ"というのが何となく発音しにくかった小学生のころを思い出させてもらいました。いずれの作品も味があってよろしい。特に杜子春、トロッコ、父、雛。この年になるとこの4作は昔読んだ時とは印象がかなり違う気がする。
読了日:05月01日 著者:芥川 龍之介
2012年5月の読書メーターまとめ詳細
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カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
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写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
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とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
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前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...