22°ハロ＋アーク？

本日気温は25度over。しかし、湿度は低いので比較的というか、かなり快適ではある。薄く巻層雲みたいなのが出てきてたので、もしかしたらと思い太陽のほうを見てみると、おおっ、22°ハロではないか！思わず撮影。しかし、惜しむらくは携帯しか持ってなかったこと。やはり可能性のある日はデジカメを持ち歩かねば。よ～く見てみると一部は虹色にも見え、もしかするとアークも伴っているのか！？

おすい蓋横浜

先日の学会でゲットしたマンホール蓋横浜版。場所は桜木町駅前路上。横浜ベイブリッジのデザイン。

Early Sunday Morning

6時30分犬とともに散策スタート。まずは本日の空模様。やや雲は多めだが、よい天気になりそうである。ちなみにこれは高積雲から層積雲に移行siている感じと判断。次は科学館裏手の百葉箱。懐かしい。多くは白ペンキがはげて朽ちているものが多いイメージがあるがそこは科学館、管理がしっかりしてるのだろう。現役で作動しているに違いない。最後はBig Nスタの照明塔。下から見上げるとこんな感じ。実は月が写っているはずなんだが小さすぎて見えない。

Operation

確か日本版もあったような気もするが、あまり流行らなかったようである。写真はアメリカ時代に購入したもの。今回の引っ越しで処分してしまった。実際10回くらいしか遊ばなかった。

城山市場

ようやく生活も落ち着きを取り戻しつつある。今日は早朝から早速近隣の散策に出かけた。長年車では通るものの、自分の足で歩くのはほとんどが初めてのコースなので新鮮である。いろいろあったが、今日は城山市場にしよう。御覧の通りで渋さ爆発である。城山小学校のすぐ足元にあるおそらく戦時中からあったのではないかと思わせる佇まいである。実際は被爆後のがれきの中から立ち上がってきたのだろう。まだ営業しているようだが、先日の大黒市場同様、やがて時代の波にのみこまれていくのであろうか？しばらく見守っていきたい。しかし、今日は良い天気である。玄鳥至る、まさにそんな感じ。

2012年3月の読書メーター

3月は年度末に加えて引っ越しまでしたもんだからグラフはべた凪です。う～ん、4月も結構いろいろあるけど隙間時間を見つけよう。
3月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：1564ページ
ナイス数：79ナイス

リア王 (新潮文庫)
今日は朝から雨なので読まない手はないでしょう。これでめでたく4大悲劇読了。しかし、特に意図したわけではないが、最後に来たこれが自分にとって一番難解であった。そおだなあ、確かに愚かさは感じるところである。道化とのやり取りが本当に理解できるまでにはまだまだ鍛錬が必要なようだ。
読了日：03月18日 著者：ウィリアム シェイクスピア
里山図鑑
一般的なところが概ね網羅してあり、実用的ではある。パラパラとめくりながら興味をひかれたところを読んでみるのが良い。（図書館）
読了日：03月18日 著者：おくやま ひさし
The Worst Case Scenario 2001
本というか英語の週別カレンダーなのだが、各ページ毎にそれこそ最悪のシナリオからの脱出法が実にまじめに書いてある。例をあげると、人質状態からの生還法、走行中の車からの飛び降り方、パラシュートが開かない場合の対処法、クマから逃げる方法、あげくにUFOを見た時の対応と攻撃または拉致されそうな場合の対処法など、結構あるかもといったものから、まあ映画でしかあり得ないでしょ、というものまで多彩。なかなか面白い。ちなみに毎年出版されているようで、一部は内容が重複しているようではある。
読了日：03月17日 著者：Joshua Piven
下山の思想 (幻冬舎新書)
大震災後1年を機に読んでみました。高度成長期終盤に生まれた私にとっては、今振り返ればいろんな意味で徐々に下りつつある日本とともに生きてきたのかもしれない。求める・目指すというより、まとめる・トリミングして形作ることを目標にして行ったほうが良い部分があるのだと理解。ノスタルジーについては結構頷いている自分に気付いてしまいました。コラム集なのでややまとまりに欠けるのはしょうがないでしょう。
読了日：03月11日 著者：五木 寛之
ニッポンの二十四節気・七十二候―写真・和歌・前線図でめぐる72の季節
うぅ～ん。これも良い。朝を迎えるごとに節気・候を感じ得たらどんなに清々しいことか。その日1日にやる気がでること間違いない。（図書館）
読了日：03月09日 著者：横井 隆和
海の名前
写真が奇麗。さすがに漁火は対馬海峡のイカ釣り舟、納得。英訳が付いたものは参考になる。（図書館）
読了日：03月06日 著者：中村 庸夫
レパントの海戦 (新潮文庫)
寄り道しながらようやく3部作読了。甲乙つけがたいが、あえて選べばこの海戦か。戦争と外交について考えさせられるとともに、宗教の意味や異文化・異民族という永久に存在する問題も再認識される。しかしこれも歴史の中では一瞬でしかない。バルバリーゴの話と重なって、はかなさが増す。
読了日：03月04日 著者：塩野 七生

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

10年ぶりの引っ越し

約10年間過ごした住まいともお別れで、今回思い切って引っ越しをした。年度末とも重なって、結構タフな転居であった。転居といっても同じ長崎市内。ロケーション的にはやや便利になるか。しかし、普通の生活に戻るにはまだ片付けに時間がかかりそう。結構捨てたんだけどな。断捨離とはいうものの、なかなか難しい。周辺の様子は落ち着いてから少しずつアップしていこう。