2011年7月31日日曜日

ミッキー雲


今週末は博多。Z社主催のWS。昨年に続いて2回目。厳しい運営状況を反映して今回で終了だそうな。なかなか厳しいですな。帰りは1本遅らせて"つばめ”車体の”かもめ”で帰崎。結構揺れるのである。写真はグランドハイアットの窓から見つけたミッキーの形(?)の雲。なんかその右側のやつもプーさんに見える(??)。

2011年7月30日土曜日

なかなか渋い



昨夕は職場の仲間と茂木に会食に行ってきた。着いた時はまだ明るかったので橘湾の風景が良く見えてよろしかった。人数も多かったので部屋は2番目に広いところだったが、そこに大きめの屏風があり、よくみると10センチ四方の大きさの版画がたくさん装丁されていた。1つ1つがすべて異なる図柄で、もしかしたら長崎出身の版画家(多分、田口何某氏だったかなあ?)の作品ではないのだろうかと思った。アップの写真は大浦天主堂。

2011年7月20日水曜日

かなり夕焼け



2011年7月18日夕方、台風6号接近中の夕焼け。部屋の中から見ると外の様子が全体に紫がかっていたので何となく外に出てみたら、かなり強烈だったので思わず写真撮影。不気味なくらい美しい色彩である。

2011年7月18日月曜日

今回の出張




今回は第38回尿悪。いつものグランドパレスにて。本会での発表は2回目。なんとなく相性は良い感じ。今回は15分程度と短めだったが、準備にはそれなりに時間がかかった。なんせデータが少ないから。しかしなんとか旨くまとめたかなと思う。まあ、次に生かそう。ということで、今回ゲットした風景。ホテルの部屋から見下ろすと、靖国神社の大鳥居が見える。遠くには都庁や東京タワーも見える。終わって飲みに出るとホテルのすぐ近くに東京女子医大発祥の地の石碑あり。ふ~ん、といった感じ。ようやく消火栓東京版をゲット。ちょっと影が入ってしまった。

よくやった!!!


まさか、生きているうちにこれを体験できるとは思わなかった。なでしこJapan、W杯優勝。歴史的瞬間を実際に見ることができて幸せである。多くの日本人の励みになることであろう。いろんな分野がこれだけ頑張っているのに、なんだ、政治家・官僚・電力会社はじめ大企業は。これで少しは目が覚めるだろう。

2011年7月9日土曜日

またひとつ・・・





いよいよ今月いっぱいで長崎大丸が閉店である。創業157年という。長きにわたり長崎の顔の1つとして頑張ってきたがなんとも残念である。無論、これまでもいろんな危機があり、その大きなものが岡政からの経営移譲であった。日本各地で百貨店閉店のニュースが増えている昨今であるが、とうとうその波が長崎にもやってきた。いざとなれば物悲しいものである。いろいろ思い出はあるが、多分、岡政の包装紙は今の大丸の茶色版だったような気がする。登りエスカレーターのみの構造で、下りは大体観光通り側の階段を使っていた。よく家族で行ったものである。そういえば岡部君どうしてるかなあ。

2011年7月3日日曜日

スズメバチの巣


実家の庭にあったもの。植木屋さんが採ってくれたようである。たまたま先週の”ダーウィンが来た!”で見ていたので状況がややわかる。おそらく現在は女王蜂が1匹だけで最初の働き蜂を育てているところであろう。父に聞いたら4-5年前にもあったそうである。

2011年7月2日土曜日

普賢岳 夏


少し前になるけど、今年は雲仙普賢岳大火砕流からちょうど20年を迎えた。当時自分は大学で、直接患者を見る機会はなかったけど、友人が島原病院にいたりして状況の凄さは良く聞いていた。実はそれをさかのぼること約1年前に九大にいた時、講座(代謝生理)の旅行で雲仙を訪れた際がまさに噴火の初日だったことを良く覚えている。写真は今の普賢のショット。御覧のようにほぼ中腹まで緑が覆っている。時の流れを感じる。

2011年7月1日金曜日

2011年6月の読書メーター


6月はやや読書量少なめ。ブログも少なめ。いろいろあって忙しかったというのは言い訳にすぎないか。
6月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1540ページ

NHK ラジオ実践ビジネス英語 2011年 06月号 [雑誌]
いざ聞いてみるとなかなか面白い。ついて行くのがやっとだけど、どれくらい続けられるか?
読了日:06月25日 著者:
不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)
立場上、現実に直面している問題だけに参考になる部分が多かった。ただし、提案し仕掛けていく側はそれなりに覚悟とセンスが問われることも分かった。う~ん。気合を入れねばいかんな。
読了日:06月23日 著者:河合 太介,高橋 克徳,永田 稔
メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール
残念ながら90%は既に実践済み。もう一歩踏み込んだ内容が欲しかった。署名でひな型を作成、敬語の使い方、フレーズ集の一部は有用。
読了日:06月18日 著者:藤田 英時
30分で達人になるフェイスブック (青春文庫)
とりあえずノリで登録しておきながら全く運用してなかったので学習目的。ただ移動中だったため手元にPCが無く理解度半分。明日再読だ。
読了日:06月17日 著者:田村憲孝
日本辺境論 (新潮新書)
「学び」の部分は響くものが多かった。特に張良の逸話とこんにゃく問答は読んでて膝を打った。しかし、結局読後残ったのは"自分はいったいどこにいるんだろう?"という宙に浮いた感じであった。
読了日:06月17日 著者:内田 樹
速読英単語(2)上級編 [改訂第3版]
上級は結構骨がある。起床後の隙間時間に1日1話でなんとか読破したぞ。
読了日:06月08日 著者:風早 寛
雪 (岩波文庫)
本当に好きでたまらなくて実験している姿が伝わってくる。最終的にナカヤ・ダイヤグラムの正当性が確認されたことは、先入観のない、純粋な興味と探究心で得られた結果がいかに崇高であるかを示している。図版も最初は”なんだ、黒くてゴミみたいな写真やんか”と思っていたのが、本文を読むと一変する。いずれも吟味された美しい写真なのである。そして結びに至る。わずか3行であるが極めて感動的である。
読了日:06月05日 著者:中谷 宇吉郎
リーダーは半歩前を歩け (集英社新書)
そのような立場にいる人にとっては自分を見直す良いきっかけになると思う。しかし、ゴルフのスイングと同じで、すべてのアドバイスを取り込もうとするとコケるのである。今の自分に最も不足している部分があぶり出せればいいのではないか。ただし、動員力と孤独に耐える精神力はかなりの部分DNAに支配されている気がする。
読了日:06月05日 著者:姜 尚中

読書メーター

今回はグラフものせましょう。
6月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1540ページ

カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...