2012年3月26日月曜日
自然2景
まずは朝焼け。3月25日(日)朝7時頃、西の空。東側にもあるがこちらが雄大である。10年ここに住んでいるがこのくらいはっきりした朝焼けは2回目。次は天体ショー。本日20時頃のこれまた西の空。上から金星、月(三日月)、木星。均等に一直線である。この様子をブログる人は少なからずいるであろう。しかし、美しい。
2012年3月24日土曜日
2012年3月23日金曜日
2012年3月18日日曜日
大黒町~金屋町界隈
2012年3月11日日曜日
長崎市立図書館
2012年3月6日火曜日
九大箱崎地区
昨日会議で九大病院へ行った。会議はすんなり終わって少し時間があったのでせっかく馬出地区まで来たんだから足を延ばさない手はない。迷わず箱崎地区を訪問。前回3-4年前に訪れた時は夜間だったのでキャンパス内には入れなかった。今回は昼間なので堂々と中を散策。いやあ、1993年以来だよ。理学部生物学科の建物をみつけて3階に上がると昔のままの雰囲気である。今でも代謝生理学講座のままらしい。学生が数人実験している様子であった。さすがにいきなり部外者が入ってきたら驚くであろう。遠慮してドアの隙間からなかをチラリと見るだけにした。しかし、ここで過ごした1年半は人生でも忘れられない期間であることは間違いない。今にもドアの向こうからN先生の声が聞こえそうな気がした。周辺には当時はなかった新しい建物も幾つかみられたが基本的には変わりない。学食にも寄ってみたかったが、今回はここまでとして帰路に就いた。
2012年3月1日木曜日
2012年2月の読書メーター
2月の読書メーター
今月はやや少なめ。ベストは雲のカタログかな。
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1400ページ
ナイス数:106ナイス
NHK ラジオ 実践ビジネス英語 2012年 02月号 [雑誌]
e-books・・・。どうしようかなあ。
読了日:02月28日 著者:
大局観 自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)
その柔和な風貌から想像してた通りなんとなく抑えた筆致に感じる。しかし将棋を理解した人が読むとまた違うんだろうなあ。そして将棋に関する格言や名人の言葉にはなかなか味わい深いものが多いのも印象的。
読了日:02月25日 著者:羽生 善治
NHKサイエンスZERO 長寿遺伝子が寿命を延ばす (NHKサイエンスZERO)
死、寿命に関する科学・医療のテーマは結局ここに行き着く。やはり自分にとってのQALY(quality adjusted life years)という考え方は重要だと思う。そう、大人と子供の違いの1つは死の意識と死への覚悟の有無なのである。ちなみに純粋なサイエンスとしてはサーチュインには興味はあるのでちょっと調べてみる必要あり。しかし、最後の最後でコラム4にPCPSの話を持ってきているのは大いに疑問。論旨の展開が乱されている。
読了日:02月18日 著者:佐々木 克
NHK さかのぼり日本史(1)―戦後 経済大国の“漂流”
確かに現在の立位置から過去の意義を解釈する手法は分かりやすいし、脳に刻み込みやすい。しかし、この40年近く自分自身が身を持って時代を生きてきたはずなのに、歴史認識と理解があまりに薄いことにも気付かされる。わが国の現代史教育のまずさがますます腹立たしくなる。
読了日:02月18日 著者:五百旗頭 真
雲のカタログ 空がわかる全種分類図鑑
う~ん。素晴らしい。簡潔にして分類が明快。レア度が記載されているので、目指す励みになる。上を向いて歩き過ぎないようにせねば。(図書館)
読了日:02月12日 著者:村井昭夫,鵜山義晃
9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)
確かに参考になる。そういった視点で人間関係を見ることの重要性は大いにあり。しかし”エニアグラムをどう捉えるか”そのものにもタイプが出るのだろうか。
読了日:02月12日 著者:鈴木 秀子
雨の名前
本来の意味で使いこなせていた名前はごくわずかであることに、まだ懐の浅い自分を痛感。季節折々のあいさつに自然に取り込めるようになりたいなあ。地方独特の呼称も興味深い。婆威し、蛙目隠なんて上手過ぎ。
読了日:02月11日 著者:高橋 順子,佐藤 秀明
武器としての決断思考 (星海社新書)
結局は主観での判断なのだが、その主観に至るまでの道筋を納得できるものにする手法の1つとして。やり方は個々人いろいろあっていいと思う。とにかく立ち止って一度考えをめぐらす習慣が大切である。そのためにも日々の良質な情報収集は重要。特に読書。指導する側にも参考になるが、それもよく吟味しながら応用したい。ただ、長い人生で直感で即断が必要な場面は多々ある。その直感を磨くためでもあるのだろうか。
読了日:02月04日 著者:瀧本 哲史
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
今月はやや少なめ。ベストは雲のカタログかな。
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1400ページ
ナイス数:106ナイス
NHK ラジオ 実践ビジネス英語 2012年 02月号 [雑誌]
e-books・・・。どうしようかなあ。
読了日:02月28日 著者:
大局観 自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)
その柔和な風貌から想像してた通りなんとなく抑えた筆致に感じる。しかし将棋を理解した人が読むとまた違うんだろうなあ。そして将棋に関する格言や名人の言葉にはなかなか味わい深いものが多いのも印象的。
読了日:02月25日 著者:羽生 善治
NHKサイエンスZERO 長寿遺伝子が寿命を延ばす (NHKサイエンスZERO)
死、寿命に関する科学・医療のテーマは結局ここに行き着く。やはり自分にとってのQALY(quality adjusted life years)という考え方は重要だと思う。そう、大人と子供の違いの1つは死の意識と死への覚悟の有無なのである。ちなみに純粋なサイエンスとしてはサーチュインには興味はあるのでちょっと調べてみる必要あり。しかし、最後の最後でコラム4にPCPSの話を持ってきているのは大いに疑問。論旨の展開が乱されている。
読了日:02月18日 著者:佐々木 克
NHK さかのぼり日本史(1)―戦後 経済大国の“漂流”
確かに現在の立位置から過去の意義を解釈する手法は分かりやすいし、脳に刻み込みやすい。しかし、この40年近く自分自身が身を持って時代を生きてきたはずなのに、歴史認識と理解があまりに薄いことにも気付かされる。わが国の現代史教育のまずさがますます腹立たしくなる。
読了日:02月18日 著者:五百旗頭 真
雲のカタログ 空がわかる全種分類図鑑
う~ん。素晴らしい。簡潔にして分類が明快。レア度が記載されているので、目指す励みになる。上を向いて歩き過ぎないようにせねば。(図書館)
読了日:02月12日 著者:村井昭夫,鵜山義晃
9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)
確かに参考になる。そういった視点で人間関係を見ることの重要性は大いにあり。しかし”エニアグラムをどう捉えるか”そのものにもタイプが出るのだろうか。
読了日:02月12日 著者:鈴木 秀子
雨の名前
本来の意味で使いこなせていた名前はごくわずかであることに、まだ懐の浅い自分を痛感。季節折々のあいさつに自然に取り込めるようになりたいなあ。地方独特の呼称も興味深い。婆威し、蛙目隠なんて上手過ぎ。
読了日:02月11日 著者:高橋 順子,佐藤 秀明
武器としての決断思考 (星海社新書)
結局は主観での判断なのだが、その主観に至るまでの道筋を納得できるものにする手法の1つとして。やり方は個々人いろいろあっていいと思う。とにかく立ち止って一度考えをめぐらす習慣が大切である。そのためにも日々の良質な情報収集は重要。特に読書。指導する側にも参考になるが、それもよく吟味しながら応用したい。ただ、長い人生で直感で即断が必要な場面は多々ある。その直感を磨くためでもあるのだろうか。
読了日:02月04日 著者:瀧本 哲史
2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
登録:
投稿 (Atom)
カタルパの木 久し振りの投稿。この道は数十回と通っているはずなのであるが、気づいていなかった。カタルパの木、アメリカキササゲという北米由来の樹木である(木大角豆とも書くらしい、読めない)。初夏に開花するとある。今朝、久し振りに高良山に登ろうと車でいつものルートで参道下に向かう途中...
-
写真は大浦のボウリング発祥の地のモニュメント。ここにあったのは知らなかった。あらためて撮影。昭和40年代後半から50年代前半にかけたボウリング全盛時代には市内に合計4か所のボウリング場があった。ゴールデンボウル(家野町)、ラッキーボウル(大橋町)、72ボウル(宝町)、そしてスポ...
-
とても天気がよかったので久しぶりに近所の散策に出かけた。いつも車で近くは通っているのだけど、やはり歩いてみるといろんな細かいことに気付く。その中で今回はちょっとショッキングなことになってた。あの永井学生センターがとうとう取り壊されて平地になってしまっていたのだ。たぶん駐車場...
-
前回豆腐の話を書いたとき、玄海嵐が出てきたので、つい九大時代の食生活について書きたくなった。時は1991年。まだ日本がいろんな事に前向きで元気のあったころ(というか、バブルか)。当然まだ独身であったので、ラボの学生や企業から来ていた同年代の研究生なんかとよく食事に出かけた。この...